この日は快晴
でも暑過ぎず、日陰は心地よい気候でした。
有松のキャラ?みたいなのに遭遇、皆んな、エリンギ?と言ってました
有松鳴海絞会館には、見事な絞りの甲冑がありました。
こちらの2階では実際のくくりの作業を拝見出来ます。
高齢の可愛いお婆ちゃんばかりで、後継がほとんどいないので、これから益々貴重になる有松絞りです。
秋のお祭りの山車のからくりも見れます。
字を書くカラクリの山車
有松絞りはいろんな柄や色味があり、どれも素敵です。(これは、おまつりの前の写真です)
反物だけじゃなくて、有松絞りの浴衣を着てくる方もいっぱいいらして、素敵な着こなしもいっぱい拝見出来て、ますます欲しくなるのでした。
街道には絞りの布もゲートのようにあちこちに。
有松天満者さまにもお参りしました。
のぼりも絞りです
こういうのにも感動してしまいます。
この日はいろいろ見てまわり、探して来たのを見つけて、一着買ってしまいました。
今、お仕立て中
出来上がりが楽しみです。
実は、GW前にも有松に行ってました。
その時に、六月に絞りまつりがあることをしったのです。
旧東海道の街並みは風情があって素敵です。
普段はこんな静かなのに、絞りまつりはワンサカ人がやって来て、賑やかでした。
この時も、数軒巡っていろいろ拝見し、目移りして購入には至らず。
どれもこれも素敵です。
昔のままの住宅はとっても素敵で、京都に通ずるものがあるなと。
ランチを食べたお店、庄九郎さんも町家のカフェで、藍色のソフトクリームがデザートでした。
昨年買ったのもまだ来ていないので、今年は必ず着ます。
有松絞りは、家でお洗濯も出来るらしく、気軽に着れたらなと。
毎年行って、毎年買ってしまいそうで怖いです
でも、日本には素敵なものがまだまだいっぱいあるのだなと知れて良かったです