シャンゼリゼのイルミネーションがキレイなころですね、
私たちの行った、11月の前半はまだライトアップされていなくて残念でした。
今頃のパリは寒いでしょうね~。
出掛けるの、億劫になりますが、冬には冬のパリの楽しみ方があるものです。
まず、ランチをマドレーヌの「ル・ロワ・デュ・ポトフ」というお店でポトフを食べましょ~^^
写真がなくてすみませんが、クリアなスープと具が別にサーブされます。
ポトフって、一緒の器に入ってるイメージですよね。
なので、頼む時も、「スープ エ ポトフ」(スープとポトフ)と頼みます。
「ポトフ」だけ頼むとスープ無しの具だけ運ばれてくるのかも
具は、大きくカットされた、にんじん、じゃがいも、玉ねぎなどの野菜と、骨付きの牛肉。髄まで食べれそう???
ランチは12時からですが、12時半過ぎには満席に、地元の人ばかりです。
でも、寒い冬には、ピッタリ
その後、マドレーヌ辺りをブラブラ
途中、キレイな飾りを見ながら
昨年はこれ、ブルーだったんですよ冬ならではです
ブラブラしながら、サントノーレ通りの、チョコレート屋さん「ジャン・ポール・エヴァン」へ。
その頃には、また体が冷えているので、エヴァンのショップの2階のサロン・ド・テでショコラ・ショーを飲みましょう
ショコラ・ショーとは、ホット・チョコレートのこと冷えた体が温まります
普通のカフェにもたいていはあると思いますが、チョコレート屋さんのショコラ・ショーは格別一度は必ず、どこかのチョコレート屋さんで味わってください
これは、ジャン・ポール・エヴァンのショーウィンドウ。11月だったので、マロングラッセのディスプレイ。
その後はいっきに、オペラのギャラリーラファイエットへ
冬には冬のパリの過ごし方を楽しみましょう