君と僕とで世界を冒険して
きたけど、泣いたり笑ったりして。
僕らはどんな時でも手を繋いできたケド
いつかはいつの日かは―。
ある朝僕が目を覚ますと、
この世界には君はイナイんだね。
おどかそうとして、隠れてみても、
君は探しにこないんだー。
―Ah― 君はいつの日か深い眠りに落ちてしまうんだね。
そしたら、もぅ、目を覚まさないんだね。
僕らが今まで、冒険してきた世界と、僕は一人で戦わなきゃいけないんだね。
ボーっと火を吹くドラゴンも二人で戦ったね☆
旧車の鶴具も見つけてきたよね。あーこのまま君が居なかったらどうしよう。
そんなことを思いながら、君の笑顔を見ていたんだ。
こんな青空な時でも、こんな嵐の時でも手を繋いできたけど>
こんなに、嬉しい時もこんなに悲しい時も
いつかは、いつの日かは―。
ある朝僕が目を覚ますとこの世界には君はいないんだね。
起こそうとして、揺さぶるけど、君はもぅ、目を覚まさないんだ。 ―Ah―
君はいつの日か深い眠りに落ちてしまうんだね。
そしたらもぅ、目を覚まさないんだね。 僕らが今まで、冒険した世界と
僕はひとりで戦わなきゃいけないんだね。
あーまだ見ぬ宝も、僕ら探しに行ったね。星が降る夜に船を出してさ、
あーこのまま君がいなかったらどうしよう。
そんなことを思いながら君の笑顔を見ていたんだー。
―Ah―君はいつの日か、深い眠りに落ちてしまうんだね。
そしたら、もぅ目を覚まさないんだね。僕らが今まで、
冒険した世界と僕はひとりで戦わなきゃいけないんだね。
ボーっと火を吹くドラゴン。も、二人で戦ったね。
旧車の剣も見つけてきたよね。
あーこのまま、君がいなかったらどうしよう。
そんなことを思いながら君の笑顔を見ていたんだ。