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コウケントー光線治療器で元気です!私の使い方と効果

コウケントー光線治療器にお世話になって、もう数十年になります。実家のを借りたりしてたけど、最近自宅用に購入しました。

私が初めてコウケントー光線治療器というのを知ったのは
今から40年近く前の事です。

私の実家は農家なのですが、畑仕事をしつつ
家事もこなし、かなり忙しく働いていた私の母は、
ある時、脱疽(だっそ)という病気になりました。

もともと冷え症気味の体質だったのですが、
冬でも冷たい水を使う仕事だったこともあり、
血液の循環が異常に悪くなってしまった事が原因のようでした。

脱疽(だっそ)という病気は、壊疽(えそ)とも同じで
血液の循環障害によって、組織が壊死してしまうという病気です。
指先が真っ黒になり、激痛で苦しんでいました。

病院にいったら、組織が死んでしまっているため
その部分は切断するしかなく、切断しても進行する可能性もあり
さらに先の部分を切断しなければならない事もある、と言う事で
母親は大きなショックを受けていました。

そんな時、同じ病気にかかった経験のある知り合いから
コウケントー光線治療器というものを教えてもらいました。
その知人は、切断せずにすっかり完治して、
仕事も普通に出来るようになっていました。

さっそく母親もコウケントー光線治療器を購入し、
毎日光線を当てていました。
私は子供だったので、どのくらいの期間で治ったのかは記憶にありませんが
黒かった指が、だんだん普通の肌色に戻っていき、切断することなく完治しました。
その指は一度は壊死状態にあったためか、
関節で曲がらなくてすこし太く変形していましたが・・

母がコウケントーを使う時は、患部の指だけでなく、
足の裏・膝・腰・首の後ろなどの関節にも光線を当てていました。
ようするに、体全体の血液の循環を良くすることが大切ということですね。

その後すっかり完治した後も、風邪をひいたり体調が悪かったりした時には
いつも光線を当てていましたし、私も風邪をひいた時などに使用させてもらっていました。

今でもその40年近く前に買った、コウケントーの治療器は実家にありますし、
誰かが体調が悪い、と聞けば、それを貸してあげたりしています。
40年も前に買った物なのに、今でも現役で活躍しています。




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