ジブリパークとジブリ展in長野③

③でおしまいにする予定だったが

 

ついでにお土産についてちょっとだけ

 

展示鑑賞後そのままショップに誘導される感じで

入店する

ショップ内は撮影禁止とあるが写真撮ってる方数名見かける

最後までマナー守って楽しんでもらいたな

残念な気持ちになる

 

気持ちを切り替えて

入店するとまず目に入るのが長野会場限定品が数点

向かって左側は

11月1日オープン予定のジブリパークのグッズ

その向かい側にはジブリ美術館商品が揃っている

少ない・・・少なすぎて泣けてくる(個人的感想)

デスプレイはジブリらしく可愛いのだが

どちらも間口一間から一間半位の幅で売られ

ゴンドラ什器タイプの陳列のせいで蜜蜜でちょっと恐ろしい

 

もう少し中に入っていくと島陳列されハンドタオルやぬいぐるみなど

廻りにはちょっとしたフィギュアやおもちゃなどなど

最後にポストカードがありが

7月17日開催2日目午前の段階で

既にハクと千尋おにぎりシーンのポストカードは

Sold outであった・・・・今は補充されてのかは不明

 

私的にジブリパークのクッキー缶が有れば買う予定だったが

見当たらず。あれ?そう言えばお菓子有ったなかな?

お菓子が買えないショップは悲しすぎる

わ!あれ!?

ある記事を見ると載っている写真にジブリ美術館の

あの美味しいクッキー缶が写っている・・・・

自分が見つけられなかっただけか(ショック)

 

これだしか買いたいものが無かった・・・・・

(と言うか見つけられなかった)

 

因みに10時入場〜展示を観てショップでゆっくり買い物して

退場したのが12時過ぎだった

 

長野県立美術館内のカフェでは

 

こんな企画もあったが人がいっぱいで入る事は諦める

 

そう言えば開催四日目余りで来場1万人に達したそうだ

ジブリパーク開園の期待度が大きい事がうかがえる

 

長野県立美術館を後にし美味しい蕎麦を食べ

 

 

長野県自慢のご当地スーパー「ツルヤ」で買い物をして

 

楽しかったなぁ〜もうあれから1週間過ぎているのか(笑)

 

はい、「ジブリパークとジブリ展in長野」は今度で本当におしまいです

つらつらと更新したら

毎度の長文の上に③までなってしまった

ジブリパークとジブリ展in長野②

の続きである

 

さぁ「ジブリパークとジブリ展in長野③」を始める

 

 

撮影可能は現在は7月平日限定ではあるが

ねこバスに大人も乗れる。これは絶対乗車しよう

あの座った感覚は体験せねば分からない物だ

ジブリ美術館にもある子供限定のねこバスと

残念ながら比較して語れないがとにかく座ってほしい

 

ジブリパークとジブリ展では3箇所の撮影可能エリアが設けてある

なお動画撮影は出来ないのでご注意を

 

①湯婆婆の執務室「にせの館長室」

 湯婆婆が、執務室で仕事に没頭する姿を見ることができる

 詳細な作りは実際自分の目で観て楽しんで頂きたいので全体写真は

 あえてここでは省略させていただく

 ちなみにジブリパーク内の「ジブリの大倉庫」にて展示されるものを

 今回先駆け再現したらしい

 

②『となりのトトロ』の「サツキとメイの家」を1/5サイズで再現

 さらに日除け棚(パーゴラ)は、実物と同じサイズで披露されているが

 これは既に「ジブリ立体建造物展」で観たような記憶が??違うか?(曖昧)

 

③「なりきり名場面展」として『千と千尋の神隠し』のコーナー

 カオナシと電車に乗ってツーショットしよう

 ここは人気なため常に行列が出来ている

 このコロナ禍の今、撮影はグループ内の人同士で撮影していた

 なかなか他人に撮って下さいと頼めない

 それでも頼んでいる人もいたがご遠慮願いたいと思うのが本音

 

 これもジブリパーク内の「ジブリの大倉庫」での企画展示の一つらしい

 その他ジブリのなりきり名場面展としてパークではどんなシーンを

 再現してくれるのか開園が益々楽しみになった

 

他も色々見応えある展示満載だった

ちょっと気になったのは鑑賞する動線に

もうひとつ工夫があったならなぁ〜(独り言)

 

そして1つ後悔したのが「アーヤと魔女」展である

残念ながら作品を見ていないので観てから行けば良かったと。。。悔やまれる

これから行かれる方には是非観てから行かれる事をおすすめする

またアニメーション作成に興味のある方も

是非とも鑑賞するのをお勧めする

世界に誇る日本のアニメを作る現場をじっくり堪能されてはどうだろうか

 

総じて個人的に感じたのはジブリと言うより

宮崎吾郎監督の思いが強い展示だった

 

またジブリパークの「ジブリの大倉庫」の内部模型が

公開されていたのを見ると

内覧会抽選がどうか当たりますようにと願わずにはいられなかった

 

今回の道中、行きも帰りもジブリ作品「ハウルの動く城」を

車内で見ながらジブリの世界に浸った(自己満足)

これから行かれる方は是非ジブリ作品DVDを見ながらの旅は如何だろうか

 

長文に最後までお付き合いくださり

ありがとうございます

 

前回の続きである

 

ジブリパークとジブリ展in長野①

今回はその続き「ジブリパークとジブリ展in長野②」である

 

 

美術館に関して

 ①ある方が消毒液が大人が利用する高さに設置され

  子供の目や口に入る事故があるのでは?と

  たしかにこの問題は長野県立美術館だけではなく多くの施設でも

  問題視する必要があると思われる

  地元の公立図書館(児童図書があるのに)でさえ高く設置されている

  ここは持参するのも有りではないか?子供に限らずこまめに

  消毒するためにもお勧めする

 

  ここで注意!消毒液は必ずカバンの中に入れておこう!

  間違えてもそのまま持ち歩かないように

  そうそう!食べ物、ペットボトル、水筒、傘も当然、カバンの中へ。

  それが無理ならロッカーに預ける方法もある(大概の美術館にはロッカーが設置されている)

  今回ジブリパーク展では手提げビニール袋を用意してくださっていた

  見ると見知らぬおばあちゃんが飲みかけのペットボトルを入れてもらっていた

  優しい・・・普通の美術館ではなかなか無いぞ

  (私は傘をカバンに入れるように言われた。はい、当然ですね入れました)

  カバンに入れる理由はここで書くまでもない周知の事実であるが

  簡単に言うと作品保護のためである

  最低限のルールはしっかり守って楽しもう

  

  ②展示でのスタッフに関して

   『床のテープの内側に入らないでください』とか

   監視しているジブリ好きバイト員だと思われるスタッフが注意していたが

   開催2日目のせいか運営がまだまだ。。。と思われる事が多々有り

   頼む。もう少し穏やかな声にならいか?

   観者も騒がしいし監視スタッフも大声で案内

   つらい・・・・・・

   せめて入館前のお願いボード設置してもらえないだろうか

   観者も観覧するマナーを守ってほしい

 

 ③展示について

   作品のキャプションが小さすぎる問題

   学芸員のこだわり(ある意味展示のカラーを決める重要要素だと勝手に思っている)が

   キャプションだと思うのだが、とにかく小さい。。。

   色も。。んんん。。他に色がなかったか?

   位置もこれは大人目線?子供?漢字にふりがなが無い?

   大人目線にしては低く腰が痛くなるキャプションもある。高くして欲しい

   更に子供目線でひらがなのキャプションを低く設置し

   親子で楽しんむ様ににすればいいのになぁと独り言

   キャプションはじっくり読むと面白いのだが非常に残念

   細かい事の積み重ねが展示の魅力として心に残ると思うのだが

   

 おっと!また長くなった

 今回はここまで

 

あ!入場前に必ずお手洗いは済ませておこう!再入場は出来ない