「乱反射」というドラマを観た。
人それぞれの事情やら 悪びれない日常の積み重ねやら 社会問題とも考えられる事情で1人の子供が死んだ。
すべてのタイミングがその子供の死に繋がってしまった。
犬のフンをそのままにした人
それ故に樹木医は木にちかづけかなかった
何故なら極度の潔癖症だった
犬のフンのクレームを市職員は聞いていたが処理せず放置
そして樹木は強風で倒れ 子供に直撃
目の前の病院は内科医のバイト医者が受け入れ拒否

一体誰が子供を殺したんだと父親は叫ぶ

家族はみな 口々に私がこうしたからと自分を責める

他人は自分にはおちどはない、病気なんだと正当化する者やもっともらしい言い訳を並べる

観ていて 誰が悪いの?と
誰のせいにしたら納得する?と己に問うてみた。
的確な言葉が見つからないのが悔しいが
特別なことの積み重ねじゃない
どれか1つでも 避けられてたら子供の命は助かったのかどうかも わからないけど…


その父親や母親は家庭のゴミを公共のゴミ箱に捨てる姿で終わった。
ちょっとした それくらいのことの積み重ねが とんでもないことに繋がるということだ。
道徳心とか思いやりとか想像力とか 論じても答えにはたどりつけないように思う。

こんなこと ちょっとしたこと 自分の行動に疑問すら思わない人がいっぱいいると思うし 自分にもあると思う。それが怖い