髪型変えても中身は変わらない、という実例。
知人には読まれたくないね。自意識過剰岩の鬼押出し園状態ですから。
木曜、美容院と収入源のバイトを延期。
金曜、病院行ってもゼミ行くな状態。オレちゃんインフルエンザじゃないからね~
さて、土曜。とりあえず治った。まだ薬は飲んでたけど。
木曜延期した美容院に。バッサリ髪を切りました。
いざ新宿へ。
高田馬場を過ぎたあたりから実はヤバかった。健康状態が、ではない。精神状態が。
俺の行く先にはあの人がいる。
日本で2番目の乗降客数を誇る駅のホームで最悪の別れ方をしたときの表情は忘れられない。
あれから1ヶ月半経つ@サークルの飲み会
新宿に着く。実は西口付近をうろうろしていた。実際帰ろうかと思った。
ま、行くけどさ…さ、集合場所に。う、いた、、、話せない、、、、、いや、近づけない、、、、、、、、
正直、前日まではフランクにしゃべれると思ってた。そうしなきゃいけないはずだった。
どーせ過去の事実は消せないわけだし、忘れることはできないのだから。
だから風邪だって治ったことにしておいたのだ。
自分がどれぐらい成長したのかっていう期待感みたいなのもあった。
逃亡癖は長年の懸案事項だし。
未練はあれど現実には逆らえない。ちゃんとわきまえないと…
このあと、愕然具合が赤丸急上昇することになる。
時計は17:45 この後約3時間程オレちゃんは呼吸困難に陥る。
禁煙最大のピンチ。しかし禁煙は解除できない。
なぜなら…禁煙を解除したら未練を断ち切る。と決意してるから。
とゆーか禁煙の理由はそれがすべて。健康のためとかそんなんじゃない。
残念ながらまだ断ち切る決断はできていない。
会場はビルの53階。
関門の存在に気づく。エレベーターだ。別に端から見れば大人数での乗車である。なのに…
着席。物理的な距離"も"かなり。乾杯であんなにまずい酒を飲んだのは初めてだ。
だからウーロン茶ばかり飲んでいた(2次会ではバーボンやらカクテルを飲んでいる)
何度トイレ行った(ふりをして店の外で夜景を前にボケーっとしてた)か。
気まずい。ほとんど自分の問題なんだけど気まずい。
あの場所が禁煙じゃなかったらおそらくスパスパいってた。チェーンで1箱ぐらいは。
向こうさんは周りの場のノリに興じていた。素なのか仮面なのかは知らない。
俺の第六感が正しければ仮面である。
正直、その様子に耐えられなかった。仮面であっても。
ちなみに、第六感が唐変木な間違いでと判明したら禁煙は解除されることになる。
本線に戻ろう。
もうここでダメかなと思った。何がダメなのかはよくわからない。
なんかいつもは自分のワガママさには甘い評価を下す俺が
あまりに自分勝手な自分を許せなくなってた。
そのあとはあまり言葉を発した記憶がない。
うわの空の3時間。どんな美味いパスタより胃薬が欲しかった。
(本当の)トイレ用事ですれ違ってもまったく他人のふり。
帰りのエレベーターで危うくニアミスも目は合わせない。
何が「オレ、階段で行こうかな」(←もちろん第三者に)だ。
3時間ずっと目もくれない。
向こうさんは1次会で帰った。
彼女が2次会に行かない理由は身に染みて知っている、誰よりも(のはず)
俺はどうしても酒が飲みたくて2次会に行った。
15分前に風邪薬を飲んでいるのに…
1次会で帰る予定だったのに…
現実は…姿が消えたあと新宿のビル群の中でおもいっきり深呼吸していた。何度も何度も…
結局、怖かったのである。
そこにいたのは鳥インフルエンザまみれの薄汚いチキン野郎だったのだ。
最低だ。
貴様はいつもそうだいや性格なんて易々と変えられないでも彼女は貴様の殻を破ってくれた最大の功労者じゃなかったのかそんな大切な人に対する態度があのザマなのかやっぱりこれが俺のやり方だ…
ムチャクチャだ。
向こうも俺の異様さには薄々であっても気づいてたはずだ。さぞかし不快だったろう。
でなきゃこの2人はお互いにこれまであんなにエネルギーを消費していないはず。
非常に申し訳ない。オレの精神年齢は成長していない。困ったもんだ。
めんどくさがりやでさびしがりやでワガママで頑固者でへそ曲がりで…
お互い自らの性格をそうやって自覚しているらしい。
俺の場合、へそ曲がりっぷりを例えるなら電話の受話器コード。グルグルのやつ。ねじれきっている。
友人に言われた。
「あんたの話だとその人、いいとこが1つもないんだけど」
はっとした。俺の描写能力の欠如か。
相手の長所?今までそんなこと考えもしなかった。
それぐらい夢中だったということか…いや、答えは1つ『全て』だ。
俺にはなぜか気難しい彼女の性格が生み出す現象について何でもポジティブに測れるらしい。
他人にも少し応用しろよ、と言いたくなるぐらい。
『2人の違いなんて性別ぐらいなもんだ』
初めて話したときからピンときた。衝撃のデビューである。
ウマの合うことといったら…
あまりのトントン拍子。事実、予想以上だった。
『すんげー人と知り合ってしまった』
ものすごいうれしさと同時に少々の戸惑いさえあったのを覚えている。
この2人はやがて付き合うことになる。
はしゃぐ2人を待っていたのは未曾有のバブル。
やはり破局は早かった。
あまりに早急すぎた。支えきれなかった。
あまりに結果論だが。
最近運転がやけに荒くなったと自覚している。
車線変更しすぎ。ふかしすぎ。譲る精神はどこへやら。
いかに現状余裕がないかありありと出ている。
何よりもあの人のそばにいるのが楽しくてしょうがない、実は今でも。
これが「~なかった。」にならないことを祈っている。
「運命の人」なんて簡単に括られたくはない。
「好き」なんて言葉を発するのはもうウンザリだ。
次にこの2人が会話をするのはいつなんだろう?
確実に東側(オレ)は『ベルリンの壁』を建ててしまった。
僕はいまだ彼女に「ありがとう」すら言えないでいるのに、、、
どうやら今のオレちゃんが付き合わなきゃいけない相手は「あの人を好きでいる自分」らしい。
確かに「あの人を好きでいる自分」は嫌いではない。
ただ、こんな奴どーかしている。あいもかわらず自分コンプレックスの塊である。
俺が女ならまずイヤだ。つまり…彼女は帰ってこない。
こう言わざるを得ない状況に陥ってしまった。
ただ、堪え忍んで待つことには何の恐れもない。
恐怖なのは互いの絆がなくなることである。
『絆を失って立ち直る自信など微塵もない』
などという妙な自信が芽生え始めている。
だからより一層土曜日の自分が許せなくなっている。
今の俺に「もっといい人いるよ」は禁句である。