筑波実験植物園の「つくば蘭展」です
カトレアの種類ですが
白い花びらに中央の淡い紫色
心憎い色彩の妙技です
いわきの上荒川公園の満開の桜です
今年も見事に桜並木を作っていました
やや逆光気味でしたが
桜の淡いピンクが美しい
朝日が反射して面白い色になっています
中の花はピンクのがセンニチコウ(千日紅),
ローズマリー、ユーカリ、カスミソウ
生花でなくとも癒されます
那須岳に向かう道の途中にある
「恋人の聖地」からの紅葉です
紅葉ではありますが色が乏しく
時期が遅かったようです
このバラの名はイギリスのエリザベス朝時代の
劇作家・詩人の名にちなんでいます
イングリッシュローズで
個性的な一番自由奔放なバラで
年に４・５回咲き楽しめます
今年は暑い日が続いたせいか
もう見頃を過ぎ枯れかかっていました
このバラはやっと持てている状態で
最後の一息で咲いているようです
でも美しいです
一重で博多白（ハカタハク）と言い
白くて美しく、育てやすく
国内の生活圏ほぼ全域で植栽可能
上に伸びにくく矮性（わいせい）のサツキ
ウチの庭に満開です
旧の５月(皐月)の頃に咲き揃うところから
この名が呼ばれました
花言葉は 「節制」 「貞淑」
庭の片隅に群生していました
広い緑の葉に紫色の繊細な花が美しい
花言葉はうつむいて咲く花姿から
「美しい姿」と付けられたと言う
バラ科ボケ属の植物
実が瓜のような形であるところから「木瓜」
「もっけ」から「ぼけ」に転訛したとも
「ぼっくわ」から「ぼけ」に転訛したとも呼ばれる
美しい花