昨日は珍しい体験をしてきました。


某刑務所の文化祭に行ってきたのです。


(一応名前は伏せてみたけど

その気になればわかるでしょう…)




施設見学ができるとあって

朝からたくさんの人が整理券を求めて

並んでいました。





隣には所内で作られたコッペパン(100円)

を購入するための列もあるよ。



8時15分ころから並んだ私は

一番早い回の整理券をいただけました。





開門と同時に施設見学の方へ向かうと


「プリズン・アドベンチャーは

こちらでーす」


という案内の声が聞こえる。


…なにやら楽しそうだな笑


ディズニーランドのアトラクション

みたいなソレって

刑務所の施設見学のことですか?? ←YES





施設の中ではもちろん撮影禁止です。

持ち物は入り口前で

全てバッグなどにきちんとしまいます。


カバン等がない人は

スマホなどをレジ袋みたいなのに入れて

結束バンドで閉じるよう言われます。



さあ、入り口の重い扉が

ゴゴゴー…と開いたと思ったら

その先にまた扉が。


二重扉の間のスペースに

留め置かれる私たち。


…おいおいデスゲームが始まりそうじゃん

と言う声が周りで聞こえる笑

ほんとそんな感じ。


2つ目の扉が開いて中に入ったら

居住場所へと進みます。


そこでは空き部屋を用いて

普段の様子、余暇、就寝などの場面などが

イメージできるように

しつらえてありました。


棚に本があったり、

テーブルに囲碁が並べてあったり

プラ製の食器が並べられていたり。

布団は薄いのが4組敷かれてました。


作業場も何部屋か回りました。

工場の部品を作る部屋や

木材加工、革製品製作の部屋など

いろいろありました。


目標額と実績の表みたいなのが

貼ってあった時は

妙にリアルさを感じました。


お風呂場も見学しました。

脱衣所には注意書きがあって

13カ国の言語で記されてた!

うーん、多国籍だ。


あと認知症や介護の必要な高齢者向けに

一般の施設のような

身体を動かしたり訓練をする場所も

ありました。


そしてどこもとても清潔に

保たれているなと思いました。



40分くらいの施設見学が終わったら

機動隊のブースをのぞいたり







これワタシ↑


ジェラルミンの防護盾や

透明のポリカーボネート製の盾を

(透明のはもろ自分が写っている…)

実際に持たせていただけます。

どちらも少し重いです。


機動隊の装備も

希望すれば装着させてもらえます。



それから別のスペースでは

所内で製作されたものが

販売されています。


メモ帳、織物製小物、革製品、革靴、

まな板、木工細工、大型家具、

布製品、そばがら枕、、、etc.


他県の刑務所のブースもあるため

けっっっこうな混み具合でした。


他にも

飲食のブースもいくつかありましたし

子供のための催し(子ども消防士とか)や

イベントスペースなどもあり、





ファミリーも若い人も

たくさんの人が来て賑わっていました。



罪を犯した、といっても

一括りにはできないでしょうけど


皆さんどのような気持ちで

生活しているのだろう…とか


韓国ドラマなんかだと

内部の諍いやパワハラやなんかが酷いけど

実際の暮らしぶりはどうなのだろう…など

自分はいろいろと考えてしまいました。


なかなか貴重な体験ができました。