書きかけのブログだったので
…アレな気持ちは別として観劇の気持ちを
書いていきたいと思います。
新橋演舞場にて、観てきました。
なんと、同じ回を生田斗真くんと重岡大毅くんが観劇してたみたいですーー！！！
なんと、同じ回を生田斗真くんと重岡大毅くんが観劇してたみたいですーー！！！
…私は見えませんでしたが
隣の年配のご婦人といろいろお喋りさせて頂いたのですが「斗真くん⁈ 見たいわ〜
」
」って仰ってましたよ。
トーマくんのイケメン認知度、サスガ！！！
演舞場は滝沢歌舞伎で数回来ましたが
いつも3階席で、かな〜り見切れるんです。
ですが、今回は2階席！
グンっと見やすいですね！上がります
そして お弁当付きでした
わーーい。
1幕のヴェニスを象徴する演出が素敵です
…私もかつて、彼の地でアレに乗ったことを思い出しちゃった。
全体的に松任谷正隆さんの音楽が
なんというか…作品をとても現代風にスマートな印象に仕上げているような気がしました
神山くんがすっっっごいヤな奴でした(笑)
平気で友達を騙し、自分の目的の為には他人を貶めることに全てを費やす
嫉妬深くて狂気じみたお芝居を
見事に隙なく演じきりました。
…ただ全体的に1人だけ ちょっとセリフが早口だったかなぁ？
畳み掛けるセリフがシェイクスピアといえども、やはり舞台なので…。
だけど膨大な量の、しかも言いにくい癖のあるセリフを良くぞ覚えたよ〜！
本当に感心しました〜。
ある意味主役よりお芝居を回していくので
SHOCKのライバルが浮かんじゃいました…
（主人公への愛情は違いましたけど）
神山くんは代役としての役割を果たし
それ以上に きっとこの経験で大きな何かを
得た筈です。
体調不良の先輩の代わりというのは どうしたって思う所もあるでしょう…。
でも与えられたチャンスを活かしてこそ
彼への恩返しにもなるのでは、と思います。
そして主役の中村芝翫さんは演技、表現ともに素晴らしく、すごく歌舞伎の人でした(笑)
檀れいさんはもう、めちゃくちゃお綺麗
でした。
うっかりネタバレしそうになるので
このくらいにしておきますー。
…シェイクスピアについてなど
後でまた書きたいと思います。