今回は以前に描いた犬と散歩する青年の絵の2枚目を描きました。

下描きと
最初の失敗は四辺の枠を書き忘れ、そのせいで構図そのものを修正をしました。
上下左右で5ミリずつ画面が小さくなったのですが、それだけでずいぶん印象が変わりました。
2度めはペンの滲み、3度めはようやく塗りはじめたらペンが鉛筆の摩擦に耐えられなかったのか、ペンが滲みだして色が黒ずんで失敗。
最初はよくあるサインペン、次は手持ちのゲルインクだったのですが、紙との相性があまりよくないようでペン探しの旅へ。
ようやく気に入ったものをみつけていざはじめてみたら凡ミスを繰り返し、完全に負のスパイラルにはまってしまいました
トレースとペン入れは時間がかかる上に緊張するので、変なプレッシャーがあって苦手な作業なのですが、何度も繰り返すうちに嫌になってしまい、現実逃避
気晴らしに冬に向けて三角のストールを2つも編んでしまいました
今回は文章長めなので写真のアップはしませんが、自分なりに可愛くできたので、創作欲はなんとか満たせました
ひとつめのストールが完成した時、ふと頭に「器用貧乏」という言葉が浮かんできました。
はて、なんだか懐かしいような、耳馴染みのある言葉だな。。。なんて考えていたら、小さい頃に言われていた言葉でした。
当時住んでいたところは山の中を切り開いた住宅街だったので、娯楽がなにもなかったんです。
玩具も簡単に買ってくれることはなかったので、いつも絵を描いたりものを作ることで欲を満たしていました。
もともと作ることが好きだったので、自然とそうしていたんだと思います。
何か作ると、それを見た大人が褒めてくれるのですが、セットのように「器用貧乏」と言われていたのを思い出しました。
時々好きなことをしていても、ふと生まれる罪悪感はこれかしら? なんて思い、確か何かで見聞きした心理学の真似事をしてみようと思いました。
私の中の小さい私に「好きなことをすることは悪いことじゃないんだよ」と言ってみたのですが。。。
返ってきた反応は「あ。。。うん
」という、なんとも手応えのない感じで。
あれ?やり方間違った???なんて思いながら2つ目のストールを作りはじめたとき、理由がわかりました。
小さい私はハナから大人の話なんかまったく気にしていなくて、「好きなことをただ楽しんで何が悪い
」と


確かにひとつのことを極められていないけど、その分色んな幸せを知っていて、ストールを作り終えてとても満たされたから、まさかの2つ目を作りだしたのだと気づきました。
すごい茶番だなと思いながら、じゃあ好きなことをしているときの罪悪感はなんだ
という新たな疑問は生まれてしまいましたが、それはまたいつか知るのだろうと。
ただ、今の私が当時の大人に言えるのは、「器用かどうかは別にして、私の心は豊かです
」ということですね
最後(のはず)のトレースを終えたのですが、ペン入れに進む自信がなく、何かしたいというソワソワ感に襲われて、短編の物語を書いてみました。
ずっと何か書きたいと思いつつ、書けなくてイライラしていたのですが、間に合わなくても良いからやってみようと書きはじめたら、あっさり完成できました
イラストでもなんでも、力まず気をぬいたほうがうまくことが進むのかもしれません。
そんなわけで、ハロウィンのお話です
原稿用紙18枚程度です。
まだまだ練習中ですが、読んでいただけたら嬉しいです
よろしくお願いいたします
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