あ～ぁ。

寒くなって体調を崩される方が増えてきました。
先日は、プロ野球選手を目指す某有名大学の学生を治療させていただき
あまりにも筋肉の質が悪く。
食生活に問題が有るのでは無いかと？
まぁそれは少し置いといて(笑)
前々から感じて居たのですが、何故？神経痛と簡単に使うのか？
不思議で仕方ないです。
挫骨神経痛なんて原因は解りきってるのに、整形でそう言われましたと患者様からお聞きする限り残念です。
何十年前の話しをしてんだか？
先程置いといた野球の男の子も、電気掛けてマッサージが15分位ですと話を聞いて。
その子は鋭い、2回行って良くならないの解りましたから、もう行ってません(笑)何を考えて診察してるのか。

どうなんでしょう？

昨日、白人の女性が治療院を通訳を連れて訪れました。話を聞くと、CTで異常がみられないため正常との診断。アメリカでも、いまだにそのような診断結果を出す医師が居ることに驚いています。実際、診させて頂いた結果は、過度の運動と自己筋力の強さで自分の間接を痛める関節炎が診られました。良質な筋力の為、早期で善くなる事を伝え喜んでお帰りになられました。身体全体を診れば簡単に解るはずなのに、その医師は、どうして異常無しの診断をしたのか？患者様の声に耳を傾けなかっただけでは無いかと？非常に残念で仕方がないです。

本日は。

頸椎症からの影響で股関節まで痛みが落ちてしまった患者様を治療致しました。 半年程診させて頂き、次回からは運動療法へ移りたいと考えています。
治療は全ての視点から診ないと。
この患者様は股関節の手術まですすめられたと、何を診て手術と言ったのか？
まったく、呆れる話です。