昨夜、背中がゾクゾク・・・

イヤ~な予感!

案の定、風邪をひいてしまった。


きのうは一日中、雨で
どこにも出かけなかったのにどうして?
コタツでついウトウトしたのがいけなかったのかしら。



けさ、熱を測ったら37・2度。
大したことないけど私は熱に滅法弱い。
38度でも出ようものなら本当に死ぬかと思うくらい(^^;)

熱に弱いくせにすぐ熱を測りたがる。
「気持ちがわからない」
と、主人には言われます。


熱がないとちょっとガッカリ
でも熱があるとわかると、それだけでグッタリ・・・
言われてもしょうがないか!^^;



主人は絶対に自分から熱を測らない。
「それがわかったからってどうなるわけ?」
そんなことをいう人です。


子供のときから無遅刻無欠席。
社会人になってからも病気で休んだことはほとんどないみたい。


新婚時代、熱があるのがわかって無理やり一日休ませたっけ・・・

「結婚する前だったら絶対休んでなかった」
まるでそのことが人生の汚点みたいに言われました。


自分のことだけでなく
周りの人にうつしたり、迷惑をかけることだってあるのにね。



根は優しい人だけど、こと病気に関しては意見が合いません。


弱音を吐かない!
それは長所かもしれないけど
他人の弱い部分が理解できないらしい。
そこは欠点。

      ・・・だと思う



「病いは気から」


この言葉を見事に実践できる人です。
ある意味、すごい!とも思うけど
どんなことでも気持ちの持ちよう、
と信じている人との付き合い(?)はそれなりに大変です。


気分が悪いときは
本当につらいんだからね!!!


私は、あまり健康に自信がないせいか
病気のときの気持ちはわかりすぎるほどわかります。

だから誰かが病気したり、
具合が悪いと聞くと心配でたまりません。
実際にたとえば足を怪我した人の話を聞くと
自分の足が痛くなります。
おなかが痛い、と聞けば私のおなかも痛くなる・・・
感情移入し過ぎるのでしょうね、きっと。

そこは直したいと思ってはいます。



主人とは、そういう風に正反対だからいいのかもしれません。



内心どう思っているかしれないけど
寒気がするという私のために、きょうはお弁当を買ってきてくれました。
それには感謝!
ありがとう。



少し気分が良くなってこうしてPCに向かっています。