躁と依存の恐ろしさ | 躁鬱病なんだって

躁鬱病なんだって

躁鬱病と最近診断された×1の40代女性。自己否定やら借金癖やら、人としては最低最悪の人生を歩んできた。心療内科の先生とのやりとりとか、素直な気持ちを書き綴る。

テンション高いとか
そんなんよりも
この病気がわかって
これがそうなのかと実感することになったのは

「浪費」
この二文字につきる。
恥ずかしい話、前月の給料と保護費で
家賃や、支払いものを済ませて
残ったお金を、浪費したのだ。
日にちがずれて、入金になったのだけど

とにかく、買い物をしたくて
その衝動が抑えれなくて
買い物をする。まぁ、いつものshopで
洗顔や化粧水など本当になくなってきていて
買いたさなければならないもの。

で、そのあとにお昼ご飯とかで
贅沢ランチ。

で、家に帰っても何もないしなんて思って
保護費は別な日に入るし
保護費で生活できるしとか思って
パチンコ屋へ行く。
換金するも余裕で負けてる。
イライラして、飲む。

ひどい浪費である。


そして、そのあとに自宅に戻り
今日の自分の行動に情けなくなり
落ち込む。自分はなんでこんなんなんだろう。
居なくなった方がいいに決まってる。

そして別な日に入金がある。
同じことはしないようにと
ガマンする。でもそこが依存のこわいとこである。
落ち着かなくなるし、イライラするし
表現としていいのかなぁ。
別な誰かが、勝てるよ!お前今日ついてるし。
とか言ってるのが聞こえるんだわ。

なんとかなんとか、がまんして
別なこと、アメブロやったり
スマホのゲームしたり
でも、結局後少しってところで負けて
夜の7時頃に夕飯の食料買いに行くついでに寄る
1円パチンコなら大丈夫なんて思いきや
あっという間の1万円…

そしてまた自己嫌悪
自業自得はわかる。理解はしてる
でも、それが制御できなくて

先生に話しても
今は初期段階でちゃんと病院に来る
決められた日になって感じで
でも!考えたらゾッとするんだよ
自分の行動に。
だから、早く改善したくてしかたない。
今度の病院の日
先生に相談しよう。

もしかしたら、私よりも依存度高い人
いると思う。
依存とわかって、病気もわかったら
早く普通の人になりたいのである。

こうして、よく喋ることも
躁の症状らしい。


自分がどれだけ壊れているのだろうかね