とある大きな病院の病室に小3男の子と
その母親がいた。


「ねぇ、ママ」

[ん?]

「僕ね、パパとママの所に生まれてきて
ホントに幸せだったよ」

[きゅ、急にどうしたの?
でも、嬉しいよ。ありがとぉ]



「僕ね、わかるんだ。
もお、生きられないんだ。
だからね、最後にいつもみたいに
ぎゅってしてよママ(泣)」

[最後じゃないよ。最後じゃない。
これからもずっとぎゅってしてるよ]

ぎゅ、、、

「うん(泣)、ママ大好きだよ」

[ママも大大大大好きだよ]


泣きじゃくる男の子。
涙を必死に堪えてずっと笑っている母親。


そのうちに男の子は泣きやみ、
まんべんな笑顔を残して
キラキラ光った瞳を閉じた。


病室には終わりを告げる音が
鳴り響いていた。


その日の帰り道、
母親は信号無視の大型トラックに跳ねられた。

腕、背骨、ろっ骨は折れ
左即頭部を地面に強打。

即死だったそうだ。


母親の私物には母子手帳がはいっていた。
4ヶ月目に入ったばかりだったらしい。

その数時間後、
連絡を貰った父親も病院に向かう途中に
事故にあい死亡した。


父親、母親の腕には小さい手あとが
付いていたらしい。


男の子が父親と母親を愛するあまりに、
一緒に連れて逝ったのだろうと
周りの人は言う。



~これを回した人へ~

・好きな人から会いたいと言われます。

・ラッキーな収入があります。

・テストがはかどります。


~これを回さなかった人へ~

・男の子があなたを迎えにきます。

・好きな人に嫌われます。