どうもメメントです。
今夜は久しぶりにブログ書きます。
先ほど要望をいただいたので、『フェミニスト』についてお話ししたいと思います。
まず、フェミニストとは、女同権論者。女性解放論者。女権拡張論者。女性を大切に扱う男性などといった意味があります。
いわば『女性の立場を向上させたい人達』ってやつです。分かりやすく言えばね。
もともとは、1830年代のフランスで生まれて欧米に広がった,男女同権主義に基づく女性の権利拡張の思想と運動を意味する言葉です。またフェミニストは,女性および女性の権利を尊重する人の呼び名とされてきました。しかし1960年代末以来の女性解放運動のなかで,それは,性差別の克服という広い意味をもつものとされ,〈女性による人間解放主義〉という定義があたえられ,それを主張する人をフェミニストと呼ぶようになりました。
昔は女性が弱い立場だったそうです。
性的な嫌がらせや身分上での差別が多かったとも
聞きました。
しかし、今のように戦争が終わってからは、
『男女平等』『差別反対』などというような
フェミニストによる運動もあり、今は少し
平和に近づきました。
ですが、今の社会には問題があります。
この習慣がまたズレ始めていることです。
どういうことかと言いますと、
女性には『レディースデー』というものがあるのを
ご存知かと思います。
女性のみが受けることが許されたサービスのことです。
あれ…?
男性の日は?
まあそれはいいです。
専業主婦?おぉ…
会社がいつでもやめることができる?
男が働いてくれてるから?
へー…。
あれだけフェミニストが平等だの差別反対だの語ってきたのに?
今度は女性が有利化?
昔の男性たちと一緒なことしてないか?
そういうことです。
今までフェミニストが散々言ってきていた差別が全く改善されないは愚か、今度は女性の立場を上げ続けているのです。
言っていた事と全く噛み合ってないんです。
すなわち、『矛盾』です。
これらの問題を一刻も早く直すべきだと僕は考えます。誰もが差別や、立場の変動を考えない、
男女が支えあって共存できるような社会になってほしいです。
これだから、多分男女の揉め事というのは直らないんだと思います。
一刻も早く、こういう習慣を無くしてほしい。
そう切実に願っています。