【日本の薬はダメ】海外感染症の話し

子供が保育園で感染症をもらってきて、それを家族内にばら撒きパパママも感染症にかかる。これを日本では【保育園の洗礼】と呼ぶそうです。

オーストラリアもこのような保育園でかかる感染症が、よく起きます。オーストラリアの園では手をアルコール消毒する、マスクをする、うがいをするなどと言った日本の基本的な感染対策は行われていません。やることと言えば石鹸で手を洗うくらいです。そのため感染症が、物凄い勢いで広まります。




オーストラリアの感染症は日本の風邪を重症化させたような症状が出ます。話せないほど強い喉の痛み、鼻水、倦怠感、頭の重さが大体1-2週間続きます。



特筆すべきこの風邪の特徴は日本の薬が全く聞かないことです。日本の薬を飲んでも全く症状が軽減されません。オーストラリアであっているこの薬が1番効きました。




やはり海外の病気には海外の薬ですね。皆さんも海外で病気になったら現地の薬を使ってみてください。







PVアクセスランキング にほんブログ村