こんにちは!

今日はわたしの愛犬についてお話しします!
私の愛犬は
ブラックのプードルです。
ブラックといえども実は3色の色が混じっていて
お母さんがブラック
お父さんがシルバー
おばあちゃんがブラウンが混じってるので
黒黒したブラックではありません

赤ちゃんのときは黒黒していたのですが…
4歳になった今はシルバーかかったブラックプードルになりました笑笑
私はペットショップではなく、ブリーダーさんから購入しました。
完全に毛もパピー毛でふわふわさらさら

とても懐かしいです笑笑
最初はわん!とも鳴かず、とっても静かな子だったのに…
今ではおてんば娘

すっかりわがまま女王に育ちました

実はこの子
おとといから調子が悪いのです

たまたま私でかけていまして、夜中かえってきたら…
わたしのベットの上に嘔吐物が…

未消化物のご飯と一緒に見たことないものが…

朝起きて母親に確認とったところ
耳栓(片方)がここ何日か見つからなかったとのこと。
耳栓を食べてしまったのです…

その影響なのか次の日の朝は下痢をしていました…

なので病院に連れてきて注射をしてもらい薬をもらい
飲ませました

今ではすっかり元通りの元気な愛犬になりました…

これは昨日病院から帰った後新しいピーピー鳴るおもちゃを買ってもらってらんらんな愛犬です

このあと数時間で音がならなくなりました…

おもちゃ壊しの達人です…

右前肢変な格好になってますが……笑笑
*折れていないので、安心してください笑笑
私の愛犬は体格的にちいさいプードルで、
2.3キロくらいです、体重は。
なので耳栓(片方)といえどもこれくらいの子にしてみると食道ギリギリサイズのものを飲み込んだことになります

幸い吐いてでてきてくれたので良かったのですが、
このままでてこないと腸に詰まってしまい
全身麻酔をかけてお腹を切開しなければならなくなることもありうるのです。
中には誤飲誤食したのも気づかず
レントゲンや血液検査などしても全く原因がわからくて亡くなる子もいます。
あとあとそういえばおもちゃなどが無くなっていたとかで誤飲誤食がわかるケースも少なくありません。
動物看護師をしていますが、まさか耳栓がなくなってることも知らず、
内心とても驚いています。
誤飲誤食するわんちゃん、猫ちゃんとても多いです。
お腹を切開して出さなければならなかった子もかなりの数いますので
注意してあげてください

耳栓などはレントゲンではうつってきません

そこが一番怖いところになります。

金属のものなどを食べるとうつるのですが、
靴下やストッキングなどの布製品やおもちゃや今回みたいな耳栓、つまようじ、ティッシュペーパーなどなど…レントゲンではうつってきません。
ほとんど上にあげたものは消化できません。
そして消化できないので腸に詰まってしまったりしてしまうのです。
目の前で例えばティッシュペーパーなどをたべてるのを見かけた時
あ!!こか!だめでしょ!って叱っていませんか?
わんちゃんはとっさに声かけられたり怒られたりするとそれを隠そうと口の中に入れてしまい、そのまま飲み込んでしまうのです。
なので見つけた際は違うことに興味をそらしてもらい、その隙に取り上げてください!
むやみにとろうとすると
とられまいと余計飲み込んでしまう原因になります!

誤飲誤食、意外と怖いので、注意してあげてください!

なにか食べちゃったかも!ってなったら
とりあえずかかりつけに行って獣医師の指示を仰いでください




