最近にしては珍しくぐっすりと眠り、
まどろみの中でこのキーワードを目にしました。
KIN 119 青い月の嵐
挑戦 極性を与える 安定させる
challenge polarize stabilize
自己発生 触発する エネルギー
self-generation catalyzes energy
いま自分がしようとしていることが、
チャレンジなんだなあということ、
二極性を自身の中で統合し、宇宙に発信しようとしていること、
そんなことを思いました。
同時に、変化を怖れる自分が、
自身で設けている限界や制限をしっかりと感じ、
それを自身に許し、それもＯＫＯＫ、少しずつ進んでいこう、
と言い聞かせていること、
厚い壁を外し、少しばかりドアを開け、それがチャレンジであること、
そのことを認めてあげること、
このプロセスを経ることを許すこと、
涙が溢れてきました。
小さな自分、ここにいるよー！
もっと解放してしまえば？という声を聴きながら、
留まる場所がある。
それは、あの日飛ぶことをやめ、
重りをつけて留まろうと決めたときから、
おそらくこれは始まっていた。
予定されていたようにも思う。
でも違うようにも思う。
いつからか重りをつけ、留まることを選んだ。
覚えていないけど、きっとそうなんだろう。
そしてどんどん重りをつけた。
ひとつ、ふたつ、みっつ・・・。
引き換えに受け取ったものは大きく、
試練でもあり恩寵でもあった。
これからはその重りをひとつひとつ外していく作業。
全部いっぺんにやっちゃうと、昇天しちゃうよ。
まだやり残してることあるからね。
だから少しずつね。
それを許してあげようね。
嵐。
強い風が吹き、古いエネルギーは吹き飛ばされ、
新たなエネルギーがやってくる場を提供する。
☆
月は、生命の二元性をあらわす。
地球からみると、太陽と月は、ほぼ同じ大きさ。
月は太陽の光を受けて夜に輝き、人に「陰陽」という二元性の関係を感じさせてくれる。
「陰陽」は対立ではなく、二つが組み合わされてひとつになっている。
月の働きは、二つに分ける（「極性を与える」）ことによってエネルギーを生み出す。
北極と南極という対の極を生み出す。
でも、宇宙から見ると､それは対立としてではなく北極から南極へ、
また、南極から北極へと、
磁力の循環する安定したエネルギーの働きとして、とらえることができる。
月の日は、
目に見えないエネルギーが醸成されていることを、宇宙から感じてみよう。
「チャレンジ」という「新しいものに向かう心の力」は、
新しい価値観、新しい時代に向かうエネルギーを強める。
銀河から見ると、地球の上で、陰陽のように安定させることになる。
同じ地球から、ひとつの月を見ていることにかわりはない。
何億年の歴史の中での、生命としての大きな目的を感じてみたい。
Ｗｈａｔ ｉｓ ｍｙ ｃｈａｌｌｅｎｇｅ？
マヤの叡智「コズミック・ダイアリー」公式ＨＰより
http://cosmic-diary.jp/cn8/pg73.html
※今日は月の日なので、月の月を月の日に変換しています。