コロナワクチン接種によって、体調を崩した方が多くおられる。
そして、どこにも相談できず、泣き寝入りを強いられている方もおられる。

私は多少元気になったので、この問題を正面から取り組みたい。

その1つとして、接種医によるPMDAの副反応報告である。

法的措置を検討するための相談メールを下記の通り考えてみた。


PMDAのコロナワクチン副反応報告を接種医からしてもらうようにできないか相談させて頂きたくメールさせて頂きました。私はコロナワクチン2回目接種で大きく体調を崩しました。

 

なお、PMDAの副反応報告というものはHPにて示されております。
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/hcp/prev-vacc-act/0003.html#:~:text=%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E5%BE%8C%E5%89%AF%E5%8F%8D%E5%BF%9C,%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E3%81%AB%E8%A9%B2%E5%BD%93%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 

予防接種の健康被害救済制度については書類を整え、既に申請済みです。

しかしながら、PMDAによるコロナワクチン副反応報告を接種医にお願いした所、拒否されました。その理由としては次を挙げられました。

 

・1回しか診察を受けておらず、その後来ていないから、副反応報告の判断のしようがない。

・別の日に再度お願いすると、ファイザーの有害事象リストの中にはメニエール病というものはなく、接種医はメニエール病と診断したので、副反応報告できない

 

と言われました。上記についてはやり取りを録音しております。

 

実際、ファイザーの有害事象にメニエール病は有害事象に含まれていませんが、厚生労働省の副反応報告の資料ではメニエール病はワクチンの副反応として示されております。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001011553.pdf

 

(15ページに記述があります)

 

なので、ファイザーではないが厚生労働省の副反応報告に記載されているので、これは接種医が明言された「ファイザーの有害事象リストの中にはメニエール病というものはなく、接種医はメニエール病と診断したので、副反応報告できない」ではなく、副反応報告すべきではないかと考えております。

 

しかし、このことを市役所の担当に相談した所、「この厚生労働省の副反応の資料は3回目接種ですよね。」と言われました。しかも、「副反応報告をするのは接種医の判断」と言われ、市役所としては何もできないということでした。

 

PMDAの副反応報告をしたからと言って、何か特段の金銭的な利益があるとは思えませんが、予防接種の健康被害救済制度の申請の結果に影響を与える可能性もあります。PMDAの副反応報告は自分でもできるようですし、他の医師による報告もできるのですが、私は接種医の責任を明確にしたく、接種医によるPMDAの副反応報告を求めるために法的手段を検討できないか、ご相談のメールをさせて頂きました。

 

上記の件について、どうかご検討頂ければと思います。

 

どうぞよろしくお願いします。