まりりんもんろーのスカートの中 -27ページ目

まりりんもんろーのスカートの中

心を溶かす魔術師です。



正直に言おう。


本当に、生きた心地がしなかった。



いつもいつも
顔色を伺って。我慢して。


バレンタインの時
あの子がすごいのを作ってきた。
私のクッキーなんて…しかも、唯一褒められてたクッキー、がまさかのおんなじ味。


貰ったの比べたりなんかしないだろうに、
あの子より下手って思われたら嫌だ
って思ってた。

だからあいつより嬉しいって言われたかった。


でもそれは違くて
私の張り合い方は少し違くて
エネルギーの掛け方を少し間違ってた。


もう辞めてよって言われた時。
決めるのは選手だから!
って、隣の選手部屋行って、聞いた。
やめろって言われたんだけど、辞めてほしい?って

辞めないで〜〜

軽かったけど言ってくれた。


あの頃は何を求めてたんだろう。

ただただ、認められたくて


私が出れる日数が少ないっていう罪悪感を背負って

ビクビクして


でも

私があの時1番すべきだった行動は


あれで良かったはずだ。



練習最後の日、

もうこれでコップ用意するのも最後なのかなって、号泣した。

泣くの早いよーって言われたけど


泣いちゃった。


可愛いか、真面目にやってくれるマネじゃないとって
自分で制限をかけてたから

私には見に行く権利がないって思ってた。


練習見に行くなんておこがましいって思ってた。


多分みんな気にしてないのにね笑笑笑笑


可愛くないからダメだ

ずっと思ってた。



多分、行っても誰も怒らなかったと思う。




けど。




なんのための1年だったんだろう。
そう思うけれど


きっと私の何かになってくれるはずだ。



私はみんなの


笑顔が好き。