クエンティン・タランティーノ監督の2009年公開の映画です。








タランティーノ作品は見ていてスカッとするので好きです[みんな:01][みんな:02]






12才の時に初めて「キル・ビル」を見た時はグロいという印象しかなくてタランティーノ作品は避けていたのですが、大人になって映画の勉強を始めてよりいろんな映画を見るようになってからはタランティーノ作品も楽しめるようになりました[みんな:03]






今回の映画もタランティーノ作品には欠かせない要素がふんだんに詰め込まれていますね~[みんな:04]







長ゼリフ、いろんなアングルからの長回し、上からのショット、効果音とともに人物の顔がクローズアップされる回想シーン、印象派のカット割、場面場面を区切って話を繋げる技法、スプラッター、男であろうが、女であろうが、重要人物であろうが、あっけなく死ぬ笑






これらがタランティーノ作品に共通する要素だと思います。







今回の映画で印象的だった長回しは、カメラが輪を描いていくように人物の周りをぐるぐるまわっていく撮影方。





他の映画でもよく見る撮り方だと思います。






この技法をよく使っているのがブライアン・デ・パルマ監督。







しかもその技法を使っているシーンが見てるこっちの目が回ってしまうぐらい異様に長い[みんな:05][みんな:06]






同じ技法を使っていても、パルマとタランティーノの使い方はそれぞれ違います。







パルマがこの技法を用いるのは男女のシーンの時です。



見つめあったり、キスしたり、抱き合ったりするシーンでこの技法を使うことで、この瞬間が永遠に続くような効果をだしています。





一方タランティーノの場合は、二人の人物が話し合いをしている時にこの技法を使うことによって、シリアスで緊張感のある状況を描きだしています。







この「イングロリアス・バスターズ」でもいくつかその技法が使われていて印象に残るシーンの一つになっています。






私は戦争映画が一番嫌いで、特にナチスのユダヤ人迫害系の話は超がつくほど苦手なんですが、この映画はブラックユーモアたっぷりでおかしくて笑ってしまいます。






何といっても私の好きな役者の一人である、ナチス親衛隊大佐役を演じた
クリストフ・ヴァルツが強烈にいいです[みんな:07][みんな:08]





「ジャンゴ 繋がれざる者」でもそうでしたが、本当に味のある個性的ないい芝居をする役者さんですね[みんな:09]







彼はオーストリア出身の俳優なのですが、英語、ドイツ語、フランス語が堪能で、この「イングロリアス・バスターズ」でも3ヶ国語を自由自在に操っていて本当にすごいんです[みんな:10]






自分の武器を芝居に生かすことができるのは羨ましい[みんな:11]






連チャンで前回のトリアーの暗い映画をみてしまって気が滅入ってたので、久々のタランティーノ作品で元気になりました[みんな:12][みんな:13]

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ブログ著者プロフィール
MAYA(女優、モデル 1990年生まれ)映画出演歴は「渇き。」、ショートフィルム「わたしの王子」いずれも2014年夏公開。
ネオリーブのイメージモデル2008年~。Smash Model Management所属 http://www.smash-mgm.com/
趣味は映画鑑賞。
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