人に対する恐怖と全力で向き合ったお話

春分の日の太陽さん

前回の記事では

すごい苦しみにもがいてる私の心境を

感傷に浸りながら書きました

今までは

ネガティブな感情と向き合ってる間は

ブログに書いたり人の目に触れる場所で

発信することは控えていました

乗り越えた後に

こんな感じでした〜

と明るく伝えることがいいと思っていたのです

だけど

今までで一番大きな苦しみと向き合ってる最中に

前回の記事で初めて

リアルタイムで苦しみを記録しました

今回のネガティブ感情は

とてつもなく大きかったので

これは書いておく価値があると思ったんです

そう思えたことも成長ですね！

やはり、書いておいてよかったです

乗り越えた今読み返して

「こりゃ苦しみに浸ってる最中じゃなきゃ

書けない文章だな」

と思います

かなり大きな心の傷と向き合いました

子供の頃からずーーっと

ズキズキと鳴り響く恐怖心の正体を

本気で探りに行ったのです

どうしても

この恐怖心を手放して

幸せな人生を経験したい！！

と心の底から思ったのです

本当に謎解きをするかのように

必死に自分の内側を探っていきました

これが原因ぽいな…

とヒントになることを思い出したのですが

それ以上中々進まないのです

すごーく小さい頃に

すごーくすごーく怖かったであろう出来事が

あったと親に言われたことを思い出したのですが

その時の記憶は一切なく

思い出そうとしても何も出てこなかったのです

その間も恐怖という感情は

暴れ回っていて

苦しみにもがきながら謎解きしてました

とてつもなく大きな恐怖を克服しようとすると

とてつもなく大きな恐怖を感じるようです

本当に苦しすぎて

何度もくじけそうでした

子供の頃にあまりにも耐え難い恐怖で

思い出せなくしていた記憶

諦めずに向き合い続けることで

ついに思い出せたのです

その時の恐怖には驚愕しました

残酷すぎて確かに

記憶から抹消しないと生きていけなかったかも…

と思いました

向き合ってしまえば

明らかにしてしまえば

何も怖くなくなるのですが

それまでがとんでもなく苦しかったし

難しかった

でもこの記憶を取り戻したら

大きな恐怖の原因がわかって

ずーーっと恐怖でズキズキ鳴っていた

私の心は落ち着きました

今回向き合ったのは

とにかく人が恐い原因

です

子供の頃から

とにかく人が恐くて恐くて

大人になってからも

怖くないふりをして

生きるのが精一杯

でした

仕事をするにも

何をするにも

人と関わらなきゃいけないので

それはそれは生きててしんどかったです

だけど

今回この心の傷を癒やして

人に対して感じることがひっくり返したように

変化しました

今までは

人の悪意、エゴなど

ばかり感じ取って

めちゃくちゃ恐い！

という感情を感じていました

だけど

めちゃくちゃ恐い！

という感情がなくなって

人と話すのを楽しめるようになったので

仕事が怖くなくなって楽しくなりました

しばらくしてなんと！

さらなる変化がありました

今まで人から

恐怖ばかりを感じ取っていた私が

人の持つ愛情

を感じ取って

愛や感動

という感情を感じるようになったのです

こんな感情を味わえるようになるなんて

本当に驚きです

ここ数日は

色んな人の愛情を感じ取っては

感動して泣く

を繰り返してます

いや………

すごいですね…………

幼少期の心の傷を癒やしたら

世界がひっくり返るんですから

このお話についてもっと細かく

リアルタイムで詳細をスタエフでお話してます

よかったらこちらも聞きに来てみてくださいね↓

内なる世界 | stand.fm

今回も読んでいただき

ありがとうございます

苦しみのトンネル

もうすぐ待ちに待った春が来る

積もった雪が

世界を真っ白に染めて

静かに時を止めた冬から

永遠に動かないかのような

錯覚の冬から

雪解け水が

待ちに待ったと

喜び勇んで流れていく

いよいよ動き出したんだ

このタイミングで動き出すことは

決まってたんだ

腹から湧くエネルギーに

のたうち回って

苦しんでいても

春の風は

当たり前に励ましてくれる

ずっと付かず離れず

愛してくれて

ありがとう

私は

私が望んで

心の中に

大きなプールを作ったんだ

そこに

どろっどろに真っ黒な泥を流し込んで

その中で真っ黒になりながら

全力で遊ぼうと思ったから

それがこの世の醍醐味だろ？

すげーイケてるプールだろ？

心からそう思って作ったのに

誰かが言うんだ

「そんな汚いプールに入るなんて軽蔑する」

どんな意見があったっていい

私は私の世界に没頭してりゃいいのに

気付いたら

自分の作ったプールを軽蔑してた

こんな汚いプールを作ってしまった

自分が怖い…

脅えながら

プールに蓋をして見ないようにした

私の生み出した作品は

私の喜びという愛で生まれ

恐怖で隠されてしまった

もう一度

私の喜びを取り戻すために

苦しみのトンネルをくぐって

元の世界に戻ろうとしてる

それが

苦しくて仕方がない

私はわたしの力で

どうしても掴み取りたいんだ

一度見捨ててしまった

私の喜びを

私だけの感動を

少しでも

他人に幸せをもらおうと

欲をかいた

私の愚かさも

微笑みで返そうと思う

誰が何を言ったっていいの

私は夢中になって

泥のプールで遊ぶことを

やり直すんだ

それでいい

それがいい

ひとしきり遊んで満足したら

泥は流して

綺麗な水でも入れて

遊ぼうと思う

[メルカリ] NOUBEL VOUG Relax ファー付きハイカットスニーカー （グレー） ￥1,900

メルカリ

招待コード【ZPGFYG】でアプリから新規会員登録すると500円分お得に購入できます。

過緊張の体が脅えていたのは自分の目だった

こんにちは

今回のお話は

先日私が体験したこと

とても深いお話なので

やっぱり書いておこうと思って

できるだけ丁寧に書いてみたいと思います。

一週間前に高熱を出したんです。

体調不良は慣れっこだし

寝るのも大得意だし

熱なんて大人しく寝てるのが一番なんだから

余裕だぜ

と何故かドヤって寝てました。

３日目の夜に

もうこんな寝たんだから元気になってきただろ？

と私の厳しい目は体に言いました。

全然熱下がってないのに。

今ならこの愚かさがわかるのです。

熱で苦しんでる人に

「大丈夫？何してほしい？」

と声をかけずに

「散々寝たんだから動けよ」

なんていきなり言われたら傷つくよね。

私はそれを平気でやってのけてしまったのです。

ほんとに無礼なやつ。

でも本人に全く悪気はないわけです。

今なら説明ができる。

「いい加減動かないとやばいんじゃないか」

という恐怖心がそうさせてる。

体に無理させて動くべき時なんて

緊急で避難しなきゃいけない状況くらいじゃ

なかったっけ？

じゃあ

私の愛する体にこんな支配的な指示を出すのは

何者なんだ？

その正体が徐々に見えてくるのです。

まる２日も寝たんだから少しは回復したでしょ

と勝手な都合を押し付けながら

寝ようとした３日目の夜

急に蛇口を全開にしたかのように

鼻水の流れが止まらない。

昨日まで大したことなかったのに。

いくらティッシュで抑えても

流れが治まらない。

息ができなくて

本気で苦しいと思った。

そういえば

母がガンで入院して亡くなる前に言ってたな。

闘病中色んな苦しみ味わったけど

息ができないのが一番苦しい

って。

確かに

私も散々色んな体の不調経験したのに

息ができない今が一番苦しい！

洒落にならん！！

と思った。

そんなことを何度も思い出したり

思い出す余裕もなくなったりを繰り返しながら

苦しみを味わってた。

そんなときでも

内側の視点は絶対忘れない。

これはどう捉えればいいんだ？

と考え始めた。

そこで改めて

ネガティブな感情

と

ポジティブな感情

の

役割

について整理してみた。

感情

というのは私達の心が持つ優秀なナビ機能である。

あなたにとって

望んだ道を選択しているときは

ポジティブな感情で教えてくれる。

あなたにとって

望んでいない道を選択しているときは

ネガティブな感情で教えてくれる。

ただそれだけの非常にシンプルで優秀な機能。

ポジティブな感情を感じたら

「よしよし、これでいいんだな」

とガッツポーズでもして進めばいい。

ネガティブな感情を感じたら

「あれ、なんか間違ってるみたいだぞ」

と今やってることを見直せばいい。

ただそれだけのこと。

感情という機能の使い方は

ポジティブ＝進め

ネガティブ＝違う道を選び直し

ただそれだけ。

取説があるとしたら

書かれているのはこれだけだろう。

それなのに人間というのは

複雑で難しいことを楽しむ性質がある。

この簡単な取説を読んでも

「これが本当かどうかわからないぞ」

と不信感を抱いて

自分を信じることを辞めてみたり

「ポジティブな感情は良いけど

ネガティブな感情は悪だ！」

と差別意識を使い機能の一部を

排除してみようとしたり

いやいや

ポジティブな感情だけあって

ネガティブな感情がなくなったら

感情の機能が破綻してるじゃん

自分の人生どうやって選択するのよって話。

こうやって

自分を信じれない！

とか

自分のここを無くしたい！

とかって

複雑で

難し〜いことをやりたがる

ところも

人間の

優秀さ

であり

愚かさ

である。

なんてことを自分の中で再確認していたら

ハッと気付いたことがあった。

ずっとネガティブな感情を

無くそう無くそう

と努力していたことに。

ネガティブな感情は

「それ違うよ」

と教えてくれているだけ。

なのでネガティブを感じたときには

「教えてくれてありがとう

で、何が間違ってるんだろう？」

と考えればいいのに

今までの私は

「くっそー！ネガティブな感情のせいで

苦しいじゃねーか！

この感情さえなきゃいいのに！！」

とネガティブな感情という人格を否定するようなこと

をやっていたんですね。

ネガティブな感情さんは

優秀に仕事をこなしてるだけ

それなのに人格否定する自分。

マジでバカだったのかな。

ネガティブな感情さんは

どんなに否定しても

仕事をサボったことがない。

ポジティブな感情ばかり

えこひいきされても

文句一つ言わずに仕事をしてくれる。

ネガティブな感情がなくなったら

当たり前だけど

人生の選択を誤り続けてとんでもないことに

なるだろう。

だからどんなときも

責任を持って仕事を続けてくれている。

ネガティブな感情は

なんて優秀なんだ！！

ようやく

ネガティブな感情さんに

愛の目を向けられるようになった私は

「今までごめんね〜」

「もう絶対否定したりしないから

ずっと一緒にいてね」

と声をかけました。

人間というのは随分都合のいい生き物なんですね…笑

そしてなんと

ネガティブな感情さんが

「えっ！？安心してここにいていいの？」

「あ〜よかった〜」

といってリラックスしてくれたのです。

体は息ができなくて苦しんでるはずなのに

体の力が抜けてすごくリラックスして

気持ちの良い感覚になりました。

ずーっと私は何故

過緊張で体が弱かったのか？

それは

ずーっと支配的な力で

ストレスを与え続けていたから

なぜストレスを与えて

体を動かそうとしていたのか？

私は家庭環境があまり良くなく

毒親育ちです。

幼少期、体がどんなに辛くても

必死に動いていたのは

どうしても母親の機嫌を損ねたくなかったから。

この母との関係からの気付きからも

色々な気付きがあったので

次の記事に書けたら書いていこうと思います。

それではまた