新卒の頃の「キラキラした目」も「細かったボディ」も
今となっては、「現実を見すえた目」に「ストレス+加齢によるたるみ」に変わった 笑

変わったのは自分だけじゃない。
会社はいきものだから、どんどん今までと違うベクトルに進む。
その中で、合わなくなった者たちが去っていくのだ。ただ、それだけ。

というわけで、私もついにサヨナラしなきゃな~と本気で思っている。

仕事は今でもすごーーーーーく好き。
でも、社風が変わってきてしまった。残念だなぁ。
だから古くからいた社員も今では月に2~3人は辞めている。
ま、出戻りもいるんだけどね。

会社にいて働くのは、ほとんどの人たちにとっては
生活のためのもの。

もちろん、私もその中のひとり。

その中でも楽しさ、やりがい、キャリアアップとか色々な優先事項が
人それぞれにあるはず。

私は、ずっとずっと、「やりがい」がとっても大切だった。
好きな仕事を選べたから、そこで関わったユーザーをHAPPYにして利益を
あげることが私にとっては正しいこと、楽しいことだった。

でも、少しづつ、そんな組織ではなくなっていった。
私の主観だから、ほんとうは同じ目的を持っているのかもしれない。

そう、それが合わなくなってきただけ。

行かなきゃ!!
久しぶりに小説をたくさん読んでいる気がする。


まずはちょっと前に読み終わった一冊

彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)/沼田 まほかる

¥720
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これはねー、さいごのさいごで読後感が・・・だよ。
うん。さいごのさいごの前まではちょっとした
ミステリで結構楽しめる。

ただの謎解き小説とは言えないね。
もしかすると、結構よくあるありふれた女性の生活かも。
がつーんって心に響くものがある
ひとつは共感、ひとつは拒絶。

「うわーなんか分かる」って切なさと
「えぇぇ!?アンタおかしくない?」っていう気持ちのわるさ。

文章でこころをゆさぶるという意味では
すごく素晴らしい小説なのだとおもう。



で、もういっこはこれー!
今日読み終わりました。

風の中のマリア (講談社文庫)/百田 尚樹

¥580
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これ、すごい。読めばハチ博士に…!ってのは茶化しているだけで。

「いきもののいっしょう」がギュっギュっギューっ(あし○まな風)って
詰まったとっても深いお話です。

ハチたちにとっては、言ってしまえばただの本能だろうけど。
でもそこに物語と名前をつけると、とんでもなく大きなストーリーが繰り広げられる。

今日の帰り道、まだ読み終わって無い時は

「わたしはこんな風に戦って生きたくない」


って思っていた。特にビジネスに関して。。。

相手を押しのけて傷つけてダメにしてまで勝ちたくない、と。


でも、帰りの電車の中で読み終わった時は

「私も強く生き抜こう」

と思った。ほそぼそと安全パイの道よりは挑戦したい。


人間の社会は相手をダメにすることと自分が勝つことは必ずしも
イコールじゃない。だから、私は私のやり方できちんと生き抜きたい。
べつに世界進出するわけでもアイポン(わざと)に勝るなにかを出すわけでもない。

私は私の世界で、勝ちたい。


あ、これはビジネスの世界で。

でも私のイメージする「勝つ」は他社と敵対して勝つんじゃない。
顧客にすきになってもらって、おたがいが良い関係をもつこと。


で、いまめっちゃ考えている。


どうすれば、喜んでもらえる??って。


さいごに、上2つより一足はやく読んだ本


道をひらく/松下 幸之助

¥914
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読めば、わかる。

「こんなのわかっている」

「ほうほう」

「ふーん」

と感想を持つのだけど、確実に自分の中に刻まれる。

読んでおいて損はない。そんな本だった!
会社に入って五年目に
あれ?そろそろかな…
って思ってきた。

私も会社も変わる

私は情熱と努力で仕事を進められると思っていた時もあった。

でも、実は根回しと立場と取り繕いで仕事と評価は有利になっていた。

会社も古くからいた人がどんどん辞めた。半ば仕事をもらえず辞めた人もいた。


周りは朝から晩まで働いている。経営者は会議ばかり、もちろん数字は伸びない。

ギスギスしてる

ニセモノが蔓延してる。
表面的にだけ評価された人間が手綱を握ると中身がスカスカだよ。



私は一生懸命にお客のことを考えているつもりだったけど、それはあまり意味が無いように思える。



理想を追って、それが正しかろうとも私利欲が強い人間が上の立場にいれば、無意味なんだな。



いまとっても悩んでいる。


面白かった企業は下らないツマラナイ人間関係会社に成り下がった…



これも時代のながれかも
私は私らしくいられる会社か社畜でいなくてすむ会社に行こう。