家にいるからには自分が出来ることをする。
そう言った父に与えた仕事は
・ゴミ出し
・犬の散歩
・リビングのモップ掛け
・本を読む事
だいたいこれ
主夫。
そう言っていたのは初日だけ
翌日から、与えた仕事の何かを頼むだけで溜息と嫌な顔をする。
最近では仕事をしてた方が良かった
やる事がありすぎる
言い出す始末
仕事が嫌で嫌で泣いて
娘の私が職場に謝りに言って
嫌味を言われながらも給料を受け取り
それでも病気だからと思ってきた
１２月に入って、母にみんなで死にたいと、何度もお願いし、その度に頑張ろう、前向こうと思い直してきた
それなのに、こいつは何を言っているんだ？
自分が辞めたい、もう仕事は無理だと泣いたんだろ？
そう言った所で、嫌なことは聞こえないふり、犬に話しかけて誤魔化す。
仕事も無理、家にいるのも嫌、何もしたくない、でもヒマだと嫌、溜息と文句ばっかり
そして最後にはストレスで胃が痛い。
じゃあ、死んじゃえば良いじゃない
申し訳ないけど、病気だと、何度思っても、可哀想だと思っても、もう寄り添えない
どっか行ってくれれば良いのに
こんなカスみたいなブログにコメントを下さる方がいる事に本当に感謝しております。
反面、皆様が同じ様な境遇、いや、それ以上の辛さを乗り越えている姿をブログで見て、自己嫌悪に陥ります。
優しい言葉も、前向きな気持ちも、もう心の中に残っていない気がします
この先を考えると
未来を考えると
父と死んでしまう事が一番良い選択な気がしてきてしまいます。
まぁ、死ぬ死ぬと言っている人間は大抵死にません。
私もいざ実行する勇気があるのか我がことながら半信半疑です
ただ書くことで、覚悟が決まるのかなと思う。
良くも悪くも。
自分が死にますより先に、死んじゃえと思う自分が、改めて酷い、情のない娘だと実感
身体は元気だけど、頭がダメ
これって本当に辛いな…
逆も辛いだろう、もちろん。
しかし、今父を前に、
自分がこの状態になったら絶対に死のう
そう決意している