好きなおむすびの具材は?


『思い出のすじこと明太子です🍙愛ドキドキドキドキドキドキ





うま~愛ドキドキドキドキドキドキ

藻塩で握ってます愛飛び出すハート飛び出すハートまろやかさがちがう



湯気でくもってまえがみえない。




    

思い出のあつあつ握りたて

おにぎり



きょう叶美香さんのブログで

1月7日の震災のときのことを思い出す。それでわたしもその当時のことをいろいろ思い出して

LINEブログのほうに書いた。

前にnoteにも書いたかな。






27才で国内アパレルのイケイケの同世代ばっかりの会社の中で

あの震災のときもハデな

おねえさんたちが

「寮とかあるしさ、」とか

「水ほしいんだって!どうやって送る?」とか

「服はいくらでも送れるとかいうし、ほしくないって!」

とかそれぞれにみんな神戸の人たちを心配した。

知らない人ばかりではなくてたまに本社に来たりすることだってある。


なつかしい。

自然災害はいつだって明日は他人事ではなくなったりする。


「天災にあう時はあうがよい」

というのを読んだけどそれはひとりで生きているワケではないことを感じるためかも

しれない。

そういう感じは

じつは日常の中にもある。


おにぎりはその国内アパレルにいた頃ものすごく売れていて忙しくて毎日商品の納品があるので少しでも日が経った商品を常に見切って倉庫に返品しなくてはいけなかった。

商売はいつも適正な在庫でまわしていくので営業中はできないから開店前に朝早くその作業をやる。

イケイケスーツでハイヒールをはいて段ボール箱に商品をつめながら当時はパソコンではなくて複写伝票を前に1点1点数えて

切っていく。

わたしは横浜に住んでいたので東海道線で東京まで通っていて

もう朝からクタクタだった。

もともと体力ないのに朝も弱いし若いからお腹もすくし。

日本橋高島屋の従業員口の横に小さなおにぎり屋さんがあってそこで1つか2つ買っておにぎりを食べながら店の奥でひとりで

作業したのが思い出。


朝早くてもデパートって早くからきて仕事してる人はたくさんいたからおにぎり屋さんはいつも握りたておにぎりをたくさんお店に並べていた。

よくすじこと明太子を買ったけどまだほんのりあたたかくて

うれしかった。

家ではあんまりおにぎりなんて作らない。

あの朝にたべたおにぎりを

ふと、

思い出したときぐらいしか。

あさりのお味噌汁と

明太子の

おにぎりがなんか今夜の気分。


Tuesday











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