2022年7月23日(土)

 

筑波宇宙センターに行ってきました流れ星

本日は土曜の丑の日、真夏の炎天下で、東京から車を走らせ常磐道で約1時間半くらいでつくば市に着きました。

快晴でとても空が綺麗で、夏を感じてる!!という様な日でした。

茨城県へは初上陸だったので、新鮮さもあり、都会から離れて田舎に行くのはやはり解放感があっていいなと思いました。




 

筑波宇宙センター入口の門に入り、右手に宇宙研究開発機構、左手に展示館がありました。

駐車スペースはそんなに広くはなく、ツアーなどのバスもあるので、一般用とバス専用のスペースが設けられてました。




でかい!!とっても立派なロケットだーーー!!ロケット


ロケット広場には、全長約50mのH-IIロケット7機の実機が展示されていました。

これはレプリカではなく実機なので、ブースターなどもおそらくリアルな物が設置されているのだと思います。

実に迫力があり、、、開発技術者の苦労と技術力に圧倒されました。

でも、広大な宇宙に飛び立てば、塵のように感じるくらいの小ささなんだな〜と思うと、宇宙ってすごいです。。改めて。

実際のH-IIロケットは、NASDAと三菱重工により開発されたもので、種子島宇宙センターから発射しました。


〜スペースドームにあった人工衛星等を紹介〜🛰
館内の中でガイドしてくれる方もいたり、中を見るだけでもとても楽しかったです♪
知ってるものや知らないものもあって、とてもお勉強になりました✌︎


【こうのとり】
こうのとりの愛称で知られている宇宙ステーション補給機は、ISSへ食料・水などの物資や機材を届ける日本の無人宇宙補給機です。
9号機が最後で、種子島宇宙センターから2020年5月21日2時31分00秒に打ち上げられました。
猫大事な物資を送るとても大切なこうのとりさん。。。
でもISSからもこうのとりに提供する事があるんですよね笑
ちなみにこうのとりは宇宙からは大気圏で燃えて無くなってしまうんです!



【だいち】
次は、人工衛星のだいちです。この人工衛星は初めて知りました。
陸域観測技術衛星であり、地図作成、地域観測、災害状況把握、資源調査などへの貢献を目的として開発された地球観測衛星。2006年1月24日に H-IIAロケット8号機で打ち上げられました。
猫地震大国の日本にとっては必要不可欠ですな〜



【はやぶさ2】
名前のとおり「はやぶさ」の後継機として開発された小惑星探査機である。
地球近傍小惑星 「リュウグウ」への着陸およびサンプルリターンを行いました。
猫探査機って本当に物語があると言うか、無事に帰還を祈る感じがいいですよね!!



【きぼう】
国際宇宙ステーションにある
日本の実験施設です。
猫この宇宙センターで、きぼうの中に入れるなんてとても貴重な経験でした。
宇宙兄弟の伊藤さんも、ここで実験を頑張ってました!UFO



感想

宇宙兄弟を見て、宇宙兄弟に出てくる筑波宇宙センターに行きたくて、行けてとても貴重な経験ができました。
宇宙好きの夏のドライブには最高のレジャースポットでした!
とっても良い夏休みでした🌻

〜完〜