初秋の庭(ホトトキス/アスチルベ/ユーパトリウム) | 肉じゃがの家で

肉じゃがの家で

ちょっと和風で「肉じゃが」の似合う家に住む、働くかぁちゃんが日々のくらしを綴ります。

●好きなこと・・・庭仕事/針仕事/厨仕事
●家族・・・つれあい(シブオ)/むすめ(ふぅちん)/わたし(やっちん)


庭仕事に手が回らず、荒れ果てた庭ですが、秋の花が頑張っているので紹介させてください。

【ホトトギス】
とても丈夫な宿根草で、毎年健気に咲いてくれます。





ホトトギスは切り花にもできるので、久しぶりにテーブルにお花を飾ってみました。
素朴な感じがとても好みです。



テーブルに飾ってあるホトトギスをみて、ムスメが描いてくれた絵です。
色に拘って、沢山の色鉛筆を使って書いていましたが、色がきれいに撮れず残念。



田舎のおばあちゃんに絵手紙送ったら喜んでくれそうですね。


アスチルベ カラーフラッシュ
これは咲いているのではなく、花を切らずにいたら、こんなに美しく色づいていました。ステキ!
後方の小型のアガパンサスもお花のあと放置していたら、可愛く枯れています。
以前はお花が終わると何でも直ぐ切り戻したり整理していましたが、こんな姿を知ると、ますます放置したくなります。



アスチルベ、開花の様子 →  ピンクの繊細なお花がとても可憐です。


ユーパトリウムチョコレート
写真ではよくわかりませんが、白い小花を沢山咲かせています。
毎年、80~100センチ位まで成長するのですが、今年は半分くらいの高さです。
栄養がたりないのかな?
でも、このくらいのボリュームがちょうど私好みです。




庭の全様をお見せできないほど、庭の手入れが全く出来ていません。

家の大掃除や衣替えを先に済ませたいので、荒れ果てた庭の姿は見てみぬふりをで過ごしています。

今日は、玄関まわりのオーガナイズ、そしてクローゼットもかなり頑張りスッキリしましたが、庭の毛もなんとかしなきゃ!です。