お盆に曽爾高原 | 鉄道 飛行機 自転車 そして街めぐり

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列車に乗って。自転車に乗って。歩いたり。空を見上げて飛行機を追っかけたり。

今回のお盆休みは籠り人。


体の調子もイマイチ。


だからずーっと籠っていました。


病院に頼らず健全な体力を持つには、自然治癒力を高める事。


ならば、温泉に行こう!



夏の涼も兼ね、高原の温泉に行ってきました。


向かった先は曽爾高原


曽爾高原は秋のススキが有名な高原です。


まだ、ススキの季節は早いですが、


曽爾高原にはお亀の湯と言う身体に良さそうな温泉がありますので、今回はそこに出かけてきました。


車車車車車車車車車車車車車


例のごとく、山道を登って行くと


34℃の地表から10℃ばかり下がり高原では24℃。


冷んやりひんやりじゃなくて、湿度が高く少し蒸したような、なま冷んやりの曽爾温泉に到着です。


曽爾高原お亀の湯の泉質はナトリウムー炭酸水素塩温泉。ヌルヌルしたお湯。お肌によい美人の湯ですラブラブ


露天風呂はこんな感じで、明るく開けた露天風呂。

まさに美人の湯ラブラブですね

(上記2枚の写真はお借りしました。)


温泉上がりはビールと言いたかったのですが、車で来ているので食事だけ頂きました。


今日のお昼はすすき膳。

このエノキとネギにわらびが、ススキぽくないですか?

すすき膳のうどんはなにわ風の柔らかな食感。


それに、なんと言ってもこのお出汁が絶品。


温泉上がりの乾いた喉にスルスルと流れ込みます。


汗と共に失われた塩気を補うようにゴクゴク。


ぷふぁ〜 美味い!


普段、関西風の薄味のお出汁でも、最後まで飲まない人なんですが、このすすき膳のうどんは最後の一滴まで飲み干してしまいました。


お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶


お土産は何にしようか物色。

お土産は地元のパンにすることにします。


パン工房に行こうと外へ出てみると、


いきなりゲリラ豪雨アセアセ


雨粒がガラス窓にあたったように見えますが、ここにはガラス窓は無いです。大きな雨粒がそのまま落ちてきます。

屋根付きの通過を通り

パン工房へ到着。

ここは、お米の館。米粉のパンが買えるところです。 

このパンに目が釘付け。

あんバター。

このバターの大きさが、バター好きの心をくすぐり、しっかり買っちゃいましたチョキ


豪雨が止み青空が戻ってきました。降った雨が水蒸気となり空に上がって行くのが見えます。


温泉上がりの楽しみを我慢したおかげで、これに目が行ってしまい、あんバターに続くこと、


これも、しっかり買っちゃいました。

SONIkOHGEN BEER生ビール

地ビールってフルーティだから好きです。

一番左のビールが一番好き。


ゆずふわり。


めっちゃフルーティ。苦味が無いビールです。それにゆずの香りがたまりません。


最近甘いお酒が好きになってきたので尚更。


生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール


明けて、曽爾高原を楽しんだお盆休みも今日で終わり。


お盆で久しぶりに実家に帰ってきた親父。


今日は誰も見送ることなく、一人で帰って行ったのかな?


今夏は帰れなくてごめんなさい。


遠いけど、曽爾高原ビールをお供えするので、そちらに帰り着いたら飲んでください。


感染症さえ再拡大しなければ帰ります。と言うのは言わないようにしますね。


今日8月16日は実家の町の花火大会。


この花火大会は自分にとって思い出深いもの。


子供時代の思い出。


甘酸っぱい青春の思い出。


家族との思い出。


親父の精霊流しをしたのもここ。


ネットを見るとこの花火大会が中継されていました。この花火を見ながらお盆最後の日を過ごします。


落ち着いたらお墓参りに行きます。曽爾高原のお土産を持って。

おわり。