絵を聴くブログへ
ようこそ❣️
ようこそ❣️
雨の高知です☔️
先日は、土佐町の
『あこ』での座談会が
YouTube配信されました。
土佐町は約4,000人の人口です。
どの年代の人も学ぶ環境を!
この取り組みを考えNPO法人を
立ち上げた瀬戸昌宣さん
こんなステキな方と知り合えて
こんなステキな企画が出来て
超ラッキーでした
・絵は、発達と思いを伝える表現手段
・大人に贈るメッセージ&育児のヒント
・人と人とを結ぶコミュニケーション手段
絵を通して自己肯定感を育ててきた保育士として33年の経験と、4人の子どもと孫の育児の経験をもとに幸せな日々を伝えます
・大人に贈るメッセージ&育児のヒント
・人と人とを結ぶコミュニケーション手段
絵を通して自己肯定感を育ててきた保育士として33年の経験と、4人の子どもと孫の育児の経験をもとに幸せな日々を伝えます
午前中は近くの保育園で
たんぽ筆アート
いちにの散歩道で出会った
鹿🦌
の話で盛り上がり
木や友だちや自分を描いていました。
散歩道で鹿を見たのは
初めてだったそうです✨
すごい自然に囲まれた豊かな環境です。
2つのチームに分かれて描きました。
こちらの絵は人が中心です。
2つを合わせて
構造的な表現ができないかな?
ひらめいたので
3枚の紙をつなげて
みんなで描くことにしました。
基底線表現を導くのです。
リーダー的な子どもに一本の
地面の線を描いてもらい
手の届かないところへ向かったら
リレー式に線をつなげてもらいました
出来上がりを
保護者の皆さんとの講演会で
見ていただいています✨
担任の先生が
『普段絵を描かない子どもさんも
楽しそうにどんどん描いて
嬉しかったです』
と感想を言ってくれました。
お母さんやお父さん、おばあちゃんに
絵を聴いてもらい
一緒に描くことも楽しめました。
親子でお絵描きは
楽しかったようです
✨座談会での気づき✨
👆こんな手作りの演題を作ってくれていました
ここの保育園の園長先生はなんと、短大時代の同級生でした
今回の座談会はYouTube配信があり
始めての体験でもあり
内容も座談会用30分で
何が伝えられるかを考えました
1.発達の道筋を知り、実践で学んだこと
2.子どもたちの自己肯定感が育ったこと
3.同時に、私が育てられたこと=共育
パワーポイントで話をしたのですが
瀬戸さんが『絵を聴く保育で学んだことを、大人の世界でも、使う方法はありますか?』
⁉️
ある?としたら
保育士としての自分は
模索していてまだ自分の人生を
生きていなかったのかもしれない
いつも、保育士が向いてないと
思っていた!資格とって30年経っても
本を描いて
人に伝えたいと思った時が
🥚卵が生まれた日
0歳児
あれもしたい
これもしたい
でも方法が見つからない
イヤイヤだけは言える
自我を拡大させた
1歳児の時
土佐経営塾に入り学び
瀬戸さんにビジコンのチラシをもらい
パートのおばちゃんを続けるか
社会起業家をなるか
2つの選択肢から
絵を聴く保育アドバイザーとして
独り立ちすることを選び
決断した自己決定の
👆2歳児の発達の時
そして今
やりたいことは何でもできそう!と
ワクワクしている
唯我独尊の3歳児の発達を
しているのか❓
瀬戸さん曰く
どうも手がつけられない
3歳児だ!とのこと
去年の12月に
ビジコンのチラシをもらって
もんもんと何していいのか
分からずに相談した私は
今の私とは全然違うらしい
瀬戸さんは会社や組織を
コーディネートする
5歳児の発達だと思います
そう考えると
社会は、政治家の思うがままを
イヤイヤ!とも言えずに
受け入れている国民は
1歳児にもなってない?
親をしている人も保育士をしている人も
今の自分で満足してる?
イヤイヤは言えても
こうする!こんな子どもに育てたい
じゃあ
こんな自分に変わる‼️って
そう決断さえすれば
3歳児の世界に突入できるってこと!
感想の中にはこんな内容のものが
ありました。
親が2歳児に満たないと自覚しながら、どう育てばいいのか悩んでいました。
帰って子どもと絵を描きたい!と思いました。
絵を通して、子どもたちの個性や能力を把握し認めて伸ばすという『絵を聴く』ことのすごさを初めて知りました。職場でも、2歳児の発達にも満たない大人がたくさんいると思います(笑)
大人も教育ではなく共育が必要だなと強く感じました。
人は変わると決めないと
変われないらしい
人 旅 本
こんな環境による
きっかけがあるといいらしい
みんななりたい自分になって
子育てできるといいですね。
絵を聴く保育は
絵を描かせる保育ではなく
子どもの魂の声を絵を
言霊として受け取り
今の発達と思いを知り
共に育つきっかけを
見つける共育であり
発育なんだと
大発見しました✨
子どもたちから
学んだらいいんだ
もうひとつの学び
保育士最強説
は、次回のお楽しみです
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