絵を聴くブログへ
ようこそ❣️
ようこそ❣️
昨日は、足摺岬方面
土佐清水市の保育士さんに
お話に行ってました!
いつも黄色を着て皆さんの前に立ってます
そうです。初めてのブルー
やっぱ地味ですよね。
今回の講演は、古くからの
美術教育を進める会のメンバーの
無償の愛で実現した講演です。
元園長先生と小学校の先生です。
応援に来てくれていました。
そのお二人のお友だちと、
1年生で受け持った時に
絵もすごくて、とてもやる気のある
女の子8人!その子達を育てた保育士さんが
来てくれてました。
土佐清水市は20年くらい前
凄腕の実践者がいたのです。
私も憧れる方です。
その方が、引退されてからも
熱心に描画活動をされていましたが
世代交代で、伝承が出来にくいので
もう一度、基本の話をして欲しい
そんな思いから呼んでいただきました。
・絵は、発達と思いを伝える表現手段
・大人に贈るメッセージ&育児のヒント
・人と人とを結ぶコミュニケーション手段
絵を通して自己肯定感を育ててきた保育士として33年の経験と、4人の子どもと孫の育児の経験をもとに幸せな日々を伝えます
・大人に贈るメッセージ&育児のヒント
・人と人とを結ぶコミュニケーション手段
絵を通して自己肯定感を育ててきた保育士として33年の経験と、4人の子どもと孫の育児の経験をもとに幸せな日々を伝えます
今回の講演では
絵を聴く人を増やす!
これが目標でした。
50代の保育士さんたちは
私よりもずっと知識経験もあります。
その方たちが、教えやすいように
若い人達に
*描く目的や意義や方法を伝える
*わからないこと、知らないことは聴く
*まずはやってみる。失敗を恐れない
こんな「つなぐ」役を意識しました。
若いママさん保育士さんが
質問もしてくれました。
1歳児クラスの担任ですが、
明日からどんどん描いてみたくなりました。
そんな時
園内での勉強会とか
わからないことを話し合うために
どんなことをすればいいですか?
という内容でした。
保育園はほんとに忙しくて
絵を見合うのもままならないですが
コーヒータイムなどに
気軽に話し合うことや
研修会などに車で乗り合わせた時や
職員会などの時に、
失敗したことを話すのがコツ!
人は完璧な話より
失敗したことの方に必死になってくれます。
ちょっとドジな人のほうが
出る杭みたいな人より
仲間を増やしていきます。
保育士さんがやる気になれば
たくさんの子どもたちが
お話をいっぱいして
聴いてもらって
愛され感が溢れ
自己肯定感が高まります。
聴いた先生にも
実は自己肯定感が高まるのですよ!
笑顔で絵を前にして
話をすることには
いいことがいっぱいです。
クリスマス会から描き始めた
2歳と1歳の兄弟
あれから絵を描くのが大好きになって
3日に1回は描いていたそうです。
クリスマス会の様子🎅←こちら
お兄ちゃんはダイナミックに
かきかき!
おとうとに貸してあげないのが悩みだと話していました。しかし、送られてきた動画をみてビックリ!
貸してあげています。
お母さんの言葉がけが神!!
『じゅんばんばんこよ!
貸してあげて』
すると お兄ちゃんが
貸してあげてます。
「かきかき かきかきして!」と
聴き役をしています。傾聴
じょうず!と褒めてます。共感
すると
「大丈夫!大丈夫!!」
とすかさずフォロー
この声がけで安心します。受容
1回だけ
絵を聴くクリスマス会に参加しただけなのに
神業の声掛けと
順番をまもって
貸してあげることも出来るようになって
お母さんも喜んでいました!
こんなに効果てきめんの遊びって
そうそうないですよね♥️
私の本に書いていること
本当はとっても
簡単なんだ!
土佐清水市で
すごく売れてよかったです!
税抜き1600円です。
メールでの連絡先
👇 momoco314☆tigers-net.com☆を@に変えて送信してください