夏の初めに書いてそれっきりになってしまいました。今日は9月1日。猛暑のL.A.。長いようで短かった夏もそろそろ終わり。この夏はマヤにとって、L.A各地のお盆祭りにて盆踊りを楽しんだはじめての夏でした。3月似通い始めた日系幼児クラスで知り合ったM君というお友達ができ、彼らが近所に引越してきたこともあって、この夏はうちのプールに遊びに来てもらったり、彼らのおうちへ行ったり、、、ママ同士も親しくなって家族ぐるみのお付き合い。引っ越す前のお友達にも何度か会った遊んだり、来てもらったり、、。お友達というものをとても意識しだしたこの夏のマヤ。


と同時に、なかなかお友達になれない!とくに英語になると、、、。という大きな壁が出現。この二ヶ月あまり通っているバレエ教室。英語がいまいちよくできない彼女は、おかしいことやおもしろいことをして意思の疎通をはかっているのだけれど、それを大好きな子にいやがられたのがきっかけで、バレエ行かない、嫌いと号泣したのが数週間前のこと。よく聞いてみると「日本語できない日本語できない」と言っているのでなにかと思えば、バレエでは先生もお友達も誰も日本語ができないし、マヤ自身もバレエのときは日本語では意思疎通できないという意味だったようです。そしてさらにこれをきっかけに、それ以来ずっと「ENGLISHきらい」とか「マヤはENGLISHしゃべれない、わからない」と言って泣いたり怒ったり、、、。夫婦で話しているときすら「なんのおはなししているの。やめて。マヤはENGLISHわからないから」と泣いたりするようになってしまった。


これはいかん!!と、それはそれはいろいろと考えに考えたこの数週間。前よりももっと私が「ENGLISHではこういうんだよ」と教えてあげるのを意識的に増やすことをはじめ、夫にも英語の絵本を必ず一冊寝る前に読むことをしつこく迫り(なんてたって疲れたのなんなので、やらないで終わっていたことが多すぎ!一方日本語の絵本は欠かさず必ず毎晩3冊は読見続けてきた)、ENGLISH TIMEと称して私がほんの少しだけの時間簡単な英語で会話する練習もとりいれてみている。まだ3才とはいえ、もう3才。子供なりにまわりのことをとても意識しているのだな、とよくわかる。昨日は「ENLGISHって何?」という質問が、、、。ENGLISHなのか日本語なのか、にものすごい関心と意識をもっている様子。親としては、英語に対して劣等感や苦手意識をなるべく持たないでほしいし、自分はできないと思い込んでもらいたくない。日本語と日本はあいかわらず大好きで、昨日も「今から日本に行くの。ウラちゃん(私の姉)に会いたい」と靴をはいて外に出ようとしていたくらい、、、。そして日系マーケットに行けば「みーんんな日本語。みーんな日本人だね~」とはしゃいでいる。


お父さんとはどうやって話しているの?とだれもに不思議がられるのだけれど、なぜか親子だからかなんとか理解しあっているし、父親となら”MAYA NO LIKE THIS"(これすきじゃない  の意)といった英語で発話している。よその人だととうていわかってもらえない英語でも父親だとわかるのだよね、やっぱり。


というわけで、予定していた日本語幼稚園週三回、英語のPRESHOOOL週二回というプランを変えて、逆にすることに、、、。当初は英語のほうが2回しか入れないので年内はそれでなんとかつなぎ、来年からは英語を週三回にすることでなんとか英語のほうも楽しくなってくるだろうか?その前に来月は一ヶ月日本滞在が控えているので、帰国後11月から英語のPRESCHOOLに入る予定。


最近は「あれ?ママちょっと太った?顔がぷにゅぷにゅ」などと生意気なことをニヤニヤしながら言ってくるマヤ。あたっているだけに怖いのだけれど、、。「したきりすずめ」が気に入ったようで、絵本のせりふを暗記して「こすずめたちのおでむかえです。ようこそいらっしゃいました」などとブツブツ絵本を見ながら言っている。

週二回の幼児教室も、今月で通い始めて4ヶ月目。そろそろ泣かずに行くか?と思いきや、この数週間はまたまた振り出しに戻ったかのように別れる際に号泣。すがりついて泣いて離れないので、先生が無理やり「こっちよ」と引っ張っていく。でも先生に聞けば私が去ったらすぐに元気になるんだそうだ。


そしてお迎えに行くと、必ず「まやちゃん 怒った!」などと叫び大きな声で「みんなを食べちゃいます がぶがぶ」とか「火を噴きます ぶお~っ」「水を出します びゅ~」などととんでもないことを怖い顔で次々と口にする。「先生大嫌い」などという不謹慎な発言も、、。それはもちろん行きたくないのに行ったことと、「がんばっていた」状態から解放されてほっとした気持ちから出てくる言動なのだろうけれど、、、。まわりのお母様方もひいているし、ちょっと困るので、外に出て誰もいないところで怒るならいい、という条件をつけてみたところ、少し改善された。


それから1週間して、さらに「ゆびきりげんまん」を導入してみた。ママとの約束、必ず「さよなら」の歌を歌ってみんなにご挨拶したら、みんなと一緒にいすを片付けてね。そして教室では怒らないで、、ゆびきりげんまんうそついたらはりせんぼんのーます ゆびきった!とやったところ、効果大!昨日はついに怒らないのはもちろん笑顔で「あ、まやちゃんのママ来た」と走ってきた!泣いたり、不機嫌、怒ったり、、、のない「再会」ははじめてだったかも。うれしいな~。3ヶ月してこの進歩だ!先生からのコメントでも「マヤちゃんは自分のなかでGO サインがでて納得して進んでいくタイプですね。ゆっくり見守りたいと思います」と書かれていたのだけれど、本当にそのとおりなのだ。これは赤ちゃんのころからそう。なにしろ18ヶ月まで一歩も歩かなかった子ですから、本当に自分のなかでOKサインが出ないと頑として動かない。「非常に繊細で感情の表現が上手」と先生は書いていたけれど、これもまたそのとおりなので、やはり先生はプロ、よく見ているな~と感心。



4月18日、無事3歳になったMAYA。今月は東京から母が一週間L.,Aに遊びに来てくれたり、ユダヤ系の祭日「過ぎ越しの祭り」(PASSOVER)のため親戚の集まりへ行ったり、はたまたMAYAの誕生パーテイーがあったり、、と忙しかった。


先月から通い始めた日系幼児クラスにも、だんだん慣れてきた様子。まだ行く日の朝はなきながら「幼稚園きらい、ママとおうちにいるの」と嫌がるものの、教室に入ればすぐに「ばいばい~」と手を振って子供たちと先生のなかへすぐに入っていけるようになったのは大きな進歩。いまだに外遊びのときにまだ少し泣いたりしているようだけれど、なんとかなってきました。M君のお母さんと仲良くなったこともあって、クラス以外でも会って遊ぶようになり、それもプラス効果。


母とは1年近く会っていなかったのに、空港に迎えに行くとはじめちょっとだけはずかしがったもののそのあとはずっと「ばば ばば」とうれしげ。手をつないで歩いたり抱っこしてもらったり、、と、「ばば」を堪能した模様。母もはじめて「過ぎ越しの祭り」に参加して、ユダヤ人の親戚に取り囲まれて大変だったと思うけれど、MAYAの世界を共有してもらえたのが私としてはうれしかった。


今月のマヤはなんといっても、初のDISNEYアニメ「くまのぷーさん」に首ったけ。一ヶ月近くたってもまだ毎日のように「ぷーさん」の映画をDVDで鑑賞。主題歌やほかの歌も歌えるようになったほか、DISNEYストアで売っているプーさんの登場人物たちのぬいぐるみもそろえて来る日も来る日も飽きずに「プーさん」ざんまい。私がたまたまお風呂のなかで「プーさん」がはちみつをとりにいって穴からでられなくなった話をしたのがきっかけで、映像を見る前からすでに「ぷーさん あなから出られなくなっちゃったの」と話を何度も繰り返していたので、その後DVDを上の日系幼児クラスから借りてきてみせてやったのがきっかけ。以前もクリスマスにアメリカ人の友人からもらった同じくDISNEYの「リトルマーメイド」のDVDをみせたものの、いやがってそれっきり。今のところ「ぷー」以外のDISNEYは興味がない様子。


最近好きな言葉は「だめ」「いや」「きらい」「いけない」、、、!