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私たちが生活する上で、目標を立てることは大切ですが、アレもしたい、コレもしたいとついついプラスすることばかりに目を向けがちではありませんか。私もやりたいことが多すぎて、いつも「忙しい」が口癖でした。まるで忙しい自分がカッコいいとさえ思っていたんですね。そのうち、本来の目標ではなく、タスクをこなすことが、日々の目標になってしまっていることに気付き「果たしてこれでいいのか?」と疑問を持つようになりました。「忙しい」という漢字は、心をなくすと書きます、忙しさにかまけて本来感じるられることや、幸せについて鈍感になってしまうといったことにならないためにも「やらないこと」に目を向けてみることが大事なのではないでしょうか。

 

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やらないことリストを作ってみる

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「やらないことを決める」つまり「行動を減らす」ということは、すなわち「本当にやりたいことや自分に必要なことを決める」ということでもあります。自分が本当にすべきことを選択するには、ひとつひとつの行動の目的を考えてみるとよいでしょう。

まずはそもそも何のために行うのかという目的の確認をしましょう。「何のために?」を繰り返すことで、やるべきかどうか判断できるようになります。

それらをやらなくても、さほど人生に支障はないなと思うことができれば、それをやらないことリストに加えましょう。

 

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やらないことが見えてくれば時間ができる

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やらないことリストができれば、自ずと空いた時間ができます。一人でふらりと美術館に出かけてみたり、公園で移りゆく季節を感じてみたり、ビジネス書ではない本をゆっくり読んでみたり。仕事や生活の「マスト」を離れて、素の自分自身がどんなことに心を動かされるのか、どんなものを見ていいなと思えるのか、そうした「感性」を取り戻すことで、仕事や自己研鑽もより自分にフィットしたものにすることができるはずです。

 

 

私たちの時間は無限ではなく有限です。この限られた時間の中でより自分らしく、成功や幸せを手にするためにも、今回の「やるべき行動の取捨選択」がお役に立てれば嬉しいです。

 

 

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楽しかった思い出や嬉しかったこと、幸せを感じたこと、その全てを鮮明に覚えていたいと思うけれど、私たちの記憶には容量があり新しい記憶を覚えるためには、古い記憶を忘れる必要があります。子供の頃、この瞬間を忘れたくないと思ったことはきっとたくさんあったと思うけれど、その当時の記憶を鮮明に思い出すことは難しいものです。

 

ここで「忘れる」という行為に対してあなたはどんな風にとらえていますか?

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忘れること=ネガティブ?

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幼少期から、言いつけを守らないと親に怒られたり、勉強してもなかなか覚えられずにテストで良い点が取れない。「自分は頭が悪いから忘れっぽいんだ…」

などと思い込んでしまい、忘れる事、つまり忘却する事に悪いイメージを抱くようになってしまいます。

しかし、忘れることはそんなにネガティブなことなのでしょうか?

忘れることがマイナスに働くこともありますが、プラスに働くこともたくさんあります。

もし完全にすべてを記憶して、まったく忘れることがなくなればどうなるか、想像してみてください。

楽しくて面白い出来事・明るくて幸せな出来事をすべて覚えることになるでしょう。

しかし同時につらくて苦しい出来事・暗くて不幸な出来事もすべて覚えることになります。

生きる時間が長くなるにつれて、ポジティブな記憶もネガティブな記憶もごちゃまぜに増えていきます。

いろいろな記憶が顕在意識に表れ、ごちゃごちゃした状態になり、一度に喜怒哀楽を感じることにより、複雑な感情になるでしょう。頭の中が複雑になっていく・・・想像しただけでも苦しくなります。

 

強く記憶に残すためには反復が欠かせません。勉強も何度も繰り返し書いたり考えることで、しっかり定着します。それと同じく、嫌なことがあった時、クヨクヨと悩んだり反省したり、後悔したりと自分の中で何度も何度も考えることで、脳に強く刻み込まれてしまうのです。私たちは、ポジティブなことよりも、ネガティブなことに意識が向きがちで、どうしてもそのことばかり考えてしまう癖のようなものがあります。ネガティブ意識ばかり反復してしまうから、いつまでもその記憶の呪縛から逃れることができないのです。

そして、嫌な記憶はふとした時に蘇り私たちを苦しめます。忘れることは、私たちが前向きに生きていく上でとても大切なことなのです。

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どうすれば、忘れられるのか?

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それは、嫌な記憶を積極的に忘れようとするだけです。

2007年、コロラド大学ブレンダン博士らの研究報告です。
この研究内容は、権威のあるネイチャー、サイエンスにも掲載されました。

被験者は、積極的に忘れようとすることで、記憶に関する感情と、記憶自体を抑制させることができました。

また、嫌悪感のような感覚も、忘れようとするだけで記憶をブロックできました。

ようするに、意識的に忘れようとすることで、私たちの記憶は忘却しようと働いてくれるということなのです。

 

ネガティブな意識をなるべく遠ざけて、より前向きに幸せに生きていくためにも、この「忘れる力」を最大限利用してみることも私たちにとって良い影響を及ぼしてくれるのかもしれませんね!参考になれば幸いですドキドキドキドキドキドキ

 

 

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助け合いの精神。助けてもらったら助けてあげる。

助けてもらったのに、助けないの非常識なこと。

 

これは日本人独特の精神です。様々な人間関係、個人的な頼まれ事を断れなくて、「嫌だな」と思いながら引き受けてしまったことはありませんか?

 

断れない私たちの根底にある感情はまさに「嫌われたくない」からなんですね。

 

もう少しロジカルに!ではなぜ「嫌われたくない」のでしょうか。

 

今日は、嫌われたくないという思考による悪循環から抜け出す方法についてまとめたいと思います。

 

そもそも私たちは、無意識のうちに「すべての人に好かれなくてはいけない」あるいは「誰からも嫌われてはいけない」という思い込みにとらわれすぎてはいませんか?

誰からも嫌われずに生きていくことは不可能です、なぜなら、人との繋がりがある以上、人それぞれ個性が違えば好みも違うのであなたの事を好きな人も居れば嫌いになる人がいることは致し方ないことなのです。それでもどうしても嫌われたくないなら方法はたった一つ、どうでもいい人になるしかないのです。ひっそりと影をひそめて目立たなく忘れ去られた自分になれば好かれることも嫌われることもなく済みます。

けれど、どうでしょう?影をひそめてひっそりと嫌われないように過ごすと・・・今度は、周りから必要とされることも無ければ相手にもされない自分の存在感の無さに劣等感が芽生えてきます。結果、人に嫌われることはありませんが、自分が自分の事を嫌いになっていくと言う悪循環が起こるのです。嫌われることを過剰に怖がる人というのは人との関わりを欲している人でもあるということなのです。

 

 

ここで、対人関係を表す「1:2:7の法則」をご紹介します。たとえば自分の周囲に10人の他人がいるとします。そのうち、あなたが少々何をしでかしても、変わらずあなたのことを好きでいてくれる人が1人はいる。でも喜んでばかりもいられません。一方であなたがどんなにいいことをしても、どうも気に入らないやつだと思っている人が2人いるのです。そして残りの7人は自分の接し方によって敵にも味方にもなりうる人たちだ、というものです。

 

このことが全てに当てはまるとは、決して言いませんが一概に間違っているとも言えません。なぜなら人間には未だ解明されていない生理的な好き嫌いが存在するからです。要するに人の好き嫌いは操作できないし、曖昧だということです。考えても答えが出ないのです。そんな曖昧なものに左右されたくありませんね・・・

 

どんなに人から嫌われていなくても自分の事を嫌いになってしまったら元も子もありません。自分から逃げることはできないのです。自分が自分の一番の理解者になり、何があろうと自分自身を愛し通していれば、人から嫌われようともさほどダメージはありません。嫌われる勇気を持ってなりたい自分になることを優先してみてください。自分自身が心地よいことが最善ですドキドキドキドキドキドキ参考になれば幸いです

 

 

 

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初対面の人や、大勢の前での自己紹介。。。一度くらいは緊張する場面に遭遇したことがあると思います。

私も、人前で発表したり、説明することは得意な方ではなかったですし、そんな場面ではいつも緊張していたのを覚えています。

手は震えて、頭の中目の前は真っ白、こちらをじーっと見つめている視線を感じる・・・思い出すだけでも吐きそうです(笑)

そんなあがり症の私ですが、なぜか人前に出る仕事ばかりを経験してきました。それは私が志したものが、人を説得しなければ成り立たないものばかりだったからです。ヨガのインストラクターや営業、セミナー講師、コンサルタント。人の役に立ちたいと物心ついた時から今まで変わらない私の信念がありまして、さまざまな活動の中で私の役どころは人前に出ることでした。これらは説得力が求められますし、簡潔にわかりやすく話す技術が必要です。緊張しながらたどたどしく話していると聞き手も不安になりますし、何よりお客様、クライアント様から選ばれません。

 

では、ここで緊張する人の特徴をいくつか挙げてみます。

  • 完璧主義である
  • 周りからの評価を気にする
  • 生真面目である
  • 自信がない
  • 自意識が強い
  • 優劣をつけたがる
私自身これらの特徴が全て当てはまりました。その中でも一番は自意識が強いことだったんですね、自意識過剰です。プレゼンやセミナー後に自分の失敗を「あそこで失敗したから最悪だよ」「あの時の沈黙は長かったよ」「今日はまとまりがなかったね」と人に話したことがあるんですが、そんな時は大概、「えっ?いつですか?そんな風には見えなかったけど」と拍子ぬけの返事が帰ってきていたんです。その当時の私は皆が私に注目していて、一語一句聞き逃すことのないよう聞かれていると思っていたんです。でも、人はそこまで内容を覚えてくれていないし、もっと言えばこちらが緊張していることにすら気づいてくれてもいない。。。反面私は、隅々までチェックされているという感覚を持っていたのです。
これが自意識過剰なんですね。他人と自分の理解のズレに驚きました。人はこちらのことをそこまで意識して見ていないということが経験を通じて理解したのです。
 

他人は自分が思うほど、
自分のことなど考えていない

 

自分をよく見せたい、良い評価をもらいたいという欲望は、ある意味良いパフォーマンスをするための原動力になりますが、それが極端になりすぎると自意識過剰に陥ってしまいます。
このことから、人前で緊張せずに自分の言葉を話すためには、本来の目的を見間違うことなく、いったい何を伝えたいのか、なぜここに立っているのかを改めて理解した上で、間違っていても多少のことは人は覚えていないんだとある意味楽観的に捉えるようにすれば緊張せずに自分の言葉で話せるようになるのではないかと思いますドキドキドキドキドキドキ参考になれば幸いです。
 
 

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心理学用語に、マズローの欲求5段階というものがあります。これは、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」という仮説をもとに作られた理論です。

人間が皆持っている欲求が、以下の5つに断層化されます。

 

  1. 生理的欲求
  2. 安全の欲求
  3. 所属と愛の欲求
  4. 承認の欲求
  5. 自己実現の欲求

 

2の安全の欲求にもあるように、人は本能的に安心、安全を求めているのです。安心感のある人が同性、異性問わずモテていたり、あるいは仕事や何かしらのお願い事をする時も「この人に任せていれば大丈夫」といったように、私たちは、知らず知らずのうちに安心感を与えてくれる人を選んでいるのではないでしょうか。

関わる人が皆、安心感を与えてくれるという状態が一番理想的ですが、私たちが生きている世の中には、不安にさせたり、傷つけようとしてくる人が少なからずいるのも事実です。繰り返しになりますが、人は本能的に安心、安全を求めているものです。ようするに、人に対して安心感を与えられる人が求められる、選ばれるのは当たり前なんですね。私自身も、相手を緊張させたり、きついイメージを持たれることがないように、安心感を与えられる人でありたいと常々思っています。

 

では、安心感を与えてくれる人とは、いったいどんな人なのでしょうか。少しピックアップしてみます。

・約束をきちんと守る

・嘘をつかない

・悪口を言わない

・いつも笑顔

・情緒が安定していて雰囲気がおだやか

        

まだまだありそうですが、これだけでも何だか安心しますね。

ここに加えて、常に私が大切だと思うことがあります。

それは、誰に対しても平等です。どういうことかと言いますと、相手が偉い人でも部下でも知り合いでも同じように振る舞うことです。自分より偉い人だからと必要以上に謙遜することなく、全ての人に対して同等に振る舞うことです。そのような人は、不平等なジャッジをすることなく、また、平等な価値観を持っていますのでとてつもなく安心感をもたれるのです。

 

 

常に相手に不安を与えることなく、安心感を与えられる人になって、ひいては信頼される人になるといつのまにか誰かにとっての大切な人になっているのかも知れませんねドキドキドキドキドキドキ

 

 

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私の仕事は話をする事が基本です。人が好きで、会話する事が好きなので、友人も人より多い方だと思います。どうすれば自分の思っていることを誤解なくスムーズに伝える事ができるのか、相手から話しかけてもらいやすい空気感を作るには?という風に良好なコミュニケーションの為、あらゆる努力を行なってきました。人間関係において会話、話をすることは必須です。今日は、コミュニケーションのために大切な雑談について考えたいと思います。

 

 

 

 

 

近年、雑談力を身につけよう!とか、雑談力を磨いてまた会いたいと思われる人に!といったような文言をよく目にします。本やメディアでも雑談力の素晴らしさは実証されていますが、私自身、この雑談力の素晴らしさを身に染みるほど感じていまして、それはもはやスキルだと捉えています。私の会社では商品開発も行なっていますが、開発会議はほぼ雑談です。内容はプライベートで最近起こった事や、この間こんな話を聞いた・・・など。日常にフォーカスしながら、お客様のニーズや顧客動向を探っていく事で、作り手も楽しみながらユーザー目線の商品が出来上がっていくといった流れを取りたいからです。

 

では、雑談で得られるメリットはどんなものでしょうか?

 

それは、『相手との距離を近づけること』と『相手の情報を収集すること』です。

誰でも、初対面の人に対して『この人は感じがいいか、悪いか』『この人は信頼がおけるか、おけないか』などを探ってしまうものです。雑談はそれらを知る大事な機会なのです。相手に対して良い第一印象を与え、相手に心を開いてもらうことで、距離感が縮まります。

そして『相手は何に興味があるのか』『何が相手のキーワードになるのか』などを雑談中に探っていきます。相手の話によく耳を傾け、相手の反応を注意深く観察し、少ない時間で相手の情報をより多く得られるのです。

 

上記の2つのポイントをまとめると浮かび上がってくるもの・・・それは聴く力です。雑談がうまい人は、みんな例外なく聞き上手。自分が話すよりも、相手から話を聞き出すことに意識を向けると、思ってもみなかった相手の情報を聞き出せることがあります。ここで重要なのが、ただ話を聞くだけではなく、相手に興味を持って聴くという前提です。雑談といえど、突き詰めれば、「相手に対する興味の度合い」が端々に出てしまいます。相手が上っ面で話をしている感じはなんとなくこちらも感じ取れるものですよね。相手に興味を持ちながら、距離を近づけて、情報を集める。プライベートにもビジネスにも有効な雑談スキル、意識しながら取り入れてみるのはいかがでしょうかドキドキドキドキドキドキ参考になれば幸いです。

 

 

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私たちには、他者から認められたい、大切にされたい、愛されたいといったような、承認欲求というものがあります。

承認欲求が満たされると、自分の存在価値を認められた気分になり、それによって自分に自信が湧いてきたり、勇気が出るといったような、ポジティブになりやすいメリットがもたらされるのです。

 

では、この承認欲求を満たすため、すなわち他者から大切にされるためにはどうすればいいのでしょうか。

 

例えば、男性にモテる女性の共通点を例に上げて考えてみます。これは何も人より特別な努力をしているとか、媚びるとか、そういった小手先の方法ではなく、ありのまま愛されて大切にされているといった意味合いのモテるです。

 

 

モテる女性の共通点、それは、自分のことを誰よりも大切に扱っているです。これは、どういうことかというと、自分のことを大切にしているからこそ、私は愛されるべき人間だという自己認識を持っていて、第一に自分自身で自分を心から愛しているのです。

人は、そういう人を見ていると、自然と「大切にしてあげたい」「傷つけたくない」という気持ちになります。

逆に、自分のことを粗末に扱うと「あぁ、この人は大切にしなくても良いんだ」「この人は自分のことは大切じゃないんだ」という雰囲気を与え大切にされなくなることも多くなります。

ようするに、自分が自分にしていることと同じことを他人はあなたにするのです。

 

 

ではここで、自分自身を大切にするための秘訣をお伝えします。

 

1、自分の感情を否定しない(嬉しい、楽しい、幸せなどのポジティブは認めやすいですが、寂しい、悲しい、嫉妬などのネガティブな感情が起きても、否定せずにありのままを受け止める『そんな風に思ってる私も居ていいんだ』)

2、自分との約束事を守る(他人との約束は相手に迷惑をかけてはいけないという理由で、きちんと守れる人が多いと思いますが、いざ自分との約束事となるとそこまで重要視せず、たとえ決め事が出来なくても仕方ないと片付けてしまう。自分との信頼関係を裏切り続けていると自己認識はどんどん悪くなります。「自分は信頼に値しない人間だ」と自分自身で無意識に刷り込んでしまうのです。

 

多くの人は他者から大切にされたい、愛されたいと思うものです。この二つのことを意識するだけでも、格段に自分自身が変化していき、また、それに伴い同じように周りも変化していきます。

今まで、他人の顔色ばかり伺って、自分自身を軽んじていたかもしれないと思い当たる点があれば、是非、この自分自身を大切にしようという言葉を思い出して、自分の感情に耳を傾けてあげてくださいドキドキドキドキドキドキ参考になれば幸いです。

 

 

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「思いたったが吉日」という言葉があります。これはやろうと思ったその時こそ実行するタイミングという意味ですが、この慣れ親しんだことわざの意味をもとに、私たちが目標や目的へできる限り回り道せずに到達するにはどうすればいいのかをまとめたいと思います。

 

考える頭もなく、行動もできない人。
考えれば考えるほど行動できなくなる人。
考えて決断したが、勇気が出なくて行動できない人。
考える前に行動する人(走りながら考える人)

 

 

さて、あなたはどれに当てはまりますか?

 

 

何か新しいことを始める時に、じっくりと考えて、きっちりと計画を立ててから、行動するという人が結構多いのではないでしょうか。慎重に物事を進めるといった良さはもちろんありますが、考える時間を大幅に取りすぎて、起こってもいない最悪な状況を想定して、思うように行動が出来なくなってしまうといった話もよく耳にします。

私たちが何か新しいことにチャレンジしたい!と思った時、やる気が最上級に達しています。

あの時はあんなにやる気があったのに結局やらずじまいの事・・・やろうと決めたのに日が経つにつれて、やる気が失われてしまう。

 

結局そのやりたい事に関するアクションが何も起こせていないのは、チャレンジしたい!と思ったその瞬間に行動を起こせていないからなのです。

 

「行動を起こさずに、意思決定の場を去ってはならない。」
これはアンソニー・ロビンスの言葉です。

つまり、何かを「やろう!」と決めたなら、その決めた場所で行動を起こしなさいということです。

 

以前、この言葉を私が話した時、ある方が健康のために筋肉をつけようと宣言したその瞬間、その場で腕立て伏せを始めました。それから数年経った今、その方は綺麗に腹筋がつき、より健康的に若々しくなられました。考える隙を脳に与える事なく、体に覚えさせることを優先にしたのです。それが習慣になり、継続できた結果、見事に健康を手に入れることに成功した訳です。

何かを始める時、同時に恐れがやってきて、行動を起こせないままでいるより、失敗しても良いからまずはやってみる。また、何がやりたいのか分からないけれど、漠然と現状を変えたいと考えている時でもとにかく動いてみることはとても大切だと考えます。たとえ失敗したとしても、いつか必ずそのチャレンジが役立つときが来ます。


考えすぎて動けなくなる前に、行動して、動きながら考えてみるようにすれば成功の確率は大幅にアップします。行動して初めて分かることは意外に多いものです。とにかくまずは行動で、その上でトライ&エラーを繰り返していくという感覚を取り入れてみてはいかがでしょうか。参考になれば幸いですドキドキドキドキドキドキ

 

 

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今朝、目を覚ましてベッドから起き上がって、いつもの朝の身支度をしていたのですが、その時ふとアイデアが思いついたんです!!!

 

突然何の話!?と思いましたねあせる失礼しました。実は朝、目覚めてからさかのぼること18時間前、ある人から仕事に関しての相談事をされたのです。ざっくりと説明しますと新規事業で新しく出店する店舗があるのだけれど、提供するサービスの良いアイデアが思い浮かばないといった内容でした。

相談を受けてから経過していった時間の中で、これといった調べ物をする訳でもなく、帰宅して夕飯を食べてメールを返信して・・・という感じでいつもと変わらずに過ごした訳なんですが、翌朝ふと面白いアイデアが思いついたんです。

 

ここで、実は何も考えていなかったようで、私の無意識下ではずっと提供するサービスのことを考えていたんだと分かったんです。

 

私たちの脳は普段、全体の3~4%しか使われていないと言われています。脳による意識的な思考や行動が3%程度だとすると、残りの97%は一体何をしているのでしょうか?実は「無意識」の活動をしているのです。つまり、私たちが意識的に考えたり感じたり、行動している部分より、無意識の部分の方がはるかに大きいということです。

 

このことをはっきりと感じた今朝の体験だった訳ですが、この無意識の存在を常に意識できれば、叶えたい未来やこう在りたいと願う理想像に近づけると、より鮮明に理解できたという訳です。

 

私は、この無意識が自分自身をより飛躍させてくれるものだと思っています。なので、有効活用するべきだとも考える訳です。では、常に無意識の存在を理解するようになるには?それは、あたりまえですが無意識の自分を認めることです。さらに、無意識と向き合って、

★何を心に思う習慣があるのか?

★どんな事を無意識に思うのか?

ということをノートに書いていく習慣をつけると、無意識がそっと顔を覗かせてくれます。無意識的に、ネガティブになるのか、ポジティブ癖があるのかもよく見えてくるようになります。その自分をまずは認めることから全ては始まります。

心が求める本来在りたい姿を探っていく、その心の声に耳を傾けて、それを前提に無意識を意識化していくことを習慣化できる人が成果を上げ続けていく人ですドキドキドキドキドキドキ参考になれば幸いです。

 

 

 

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皆様、明けましておめでとうございます。

お正月はゆっくり過ごされましたか?

私は大切な家族との時間をたっぷりとって、心も体もしっかり休めた良い新年を迎えることができました。

2020年の幕開けに、どんな未来をクリエイトしようか心躍らせている事と思います。

私も出来る出来ないは関係なく、新しい目標をたててワクワクする一年のスタートを切っております。

そんな新たな気持ちと共に、今日は自分自身の価値基準をきちんと持とう!ということをテーマに書き綴りたいと思います。

 

 

改めまして、価値観とはいったい何なのでしょう?どういう定義なのかもう一度見直してみました。

価値観とは、何に価値があると認めるかに関する考え方、善、悪、好ましいこと、好ましくないこと、を判断するときの根底となるものの見方です。

 

人の価値観は十人十色ですから個々それぞれ違いがあります。お金に最も価値があると考える人も居れば、経験に人生の重きを置くという人も居ます。また、夫婦は似てくると言いますが、何十年連れ添って似ている夫婦でもその価値観には違いがあるものです。

 

自分の価値観を理解していない、または価値観がぐらついていると、自分と他人とを比較して、「他の人はもっといい暮らしをしてる」とか「他の人はもっといい物を持ってる」と劣等感を抱いたり、自分のモノサシで相手の価値観を測る為、どうしても良いとか悪いとかの基準で判断してしまいがちです。人とぶつかってしまう時、この価値観の違いが原因であることも大いに納得できますね。

 

では、自分の価値基準を持つということは私たちにどんな良い影響を与えてくれるのでしょうか。

価値基準をきちんと持つということは、自分を認めることと同列です。その価値観のおかげで自分に自信がある状態を保つことができるので、自分と相手の違いに寛大になれ、さらには相手の価値観を否定すること無く認めてあげる事ができます。また、他人と比較しないので、勝った負けたなど無理をすることなく自分のペースで物事を判断できるようになるのです。

 

 

 

ここで、自分の価値基準を知るために大切なことを3つ挙げてみました。

1.自分に入り込んだ他人の価値観を手放すこと
2.自分は世の中に唯一無二の存在だと自覚すること
3.自分の心を信じて前に進むこと

出典 自分の価値を認めないと、他人の価値を認められない

 

 

このように、自分の価値基準を知るためには、しっかりと自分自身の気持ちと向き合って、感情を感じる手間を惜しまないことが大切です。

 

自分の価値基準を知ることは、自分に自信がついて、自己肯定感が高くなり、人間関係を円滑にするという、実はメリットだらけなのです。年が明けたこのタイミングにご自身の根本となる価値観についてもう一度ゆっくりと考えてみるのも良いかも知れませんねドキドキドキドキドキドキ参考になれば幸いです。

 

 

 

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