【韓国】ソウル★チャイババ同窓旅行★2014/11月 その16 3日目キョンボックンディナー
ママブタが昔ニューヨークに語学留学してたときのクラスメートの韓国人ヘンちゃんと
会うのです。
なんと
17年ぶり!!「すっかり変わってるんじゃないかしら・・・韓国だし・・・」
とか整形の心配をしてしまいましたが、ヘンちゃん変わってなかったよ!
路上で再開のハグをして、ヘンちゃんの友人セナさん(仮名)とタクシーへ。
行く先は知らない・・・というか、ミステリーツアーでどっか韓国らしい店に
連れて行って、とリクエストしてあったの。
付いたところは昨夜同様なんかすごい坂の途中。

チャハソンマンドゥというお店です。
結構人気店なんだって。
創作餃子が有名な店。

マンドゥ鍋。
辛くなくておいし~。
ヘンちゃんはNY時代も、その後私がソウルに1度遊びに来た時も
それぞれボーイフレンドがいたんだけど、なぜかいまだ独身。
ITデザイナーとしてフリーランスで働いてるんですって。
セナさんは歯医者さん。
ソウル大学卒と言ってたっけ?すごく優秀だそうで。
(ヘンちゃんも梨花女子大学卒で優秀)
日本のドラマが大好きなんだそうで、セナというのは
キムタクの「ロングバケーション」から取ってるそうです。
ここ、ヘンちゃんがごちそうしてくれたので、
それは申し訳ないからママブタたちに2軒目ごちそうさせて!
とお店を移動。
次も人気店ですよ!つづく
【韓国】ソウル★チャイババ同窓旅行★2014/11月 その15 3日目春川
改札に切符を通そうとしたらアラームが。
係りのお兄さんが来て、なんでもこの切符は各駅用で
ITX用じゃないんだよ、というようなことを言ってます。
しくみがぜんぜんわからないでちんぷんかんぷんな顔してると
特別にと通してくれました。指定席料がいるのだったのかな?
加平で乗る電車を間違えたのか(近くで待ってた日本人の女の子は
春川に留学していると言ってたけど同じ電車を見送っていた)?
ま、無事降りられたからいいか。
時間がないので春川から街中までまたしてもタクシーです。
(はっきりいって乗る必要ないくらい近いです。でもこの時点では
街の規模や移動時間が見当つかなかったもので)
あっかるいおっちゃんで、ミョンドンの発音が違う!とげらげら笑って
「みょんどん!」(結局うちらには違いが判らん)と指導してくれた

もう14時回ってるんでまずは腹ごしらえよ!とタッカルビ通りへ、
でも夜ご飯のためにここでは名物のマックグスという冷麺のみ食べます。

500円くらいで結構おいしかった。寒いけど!
この食堂で時刻表を見せてもらい滞在時間はあと1時間30分くらいと計算。
店を出てなんとなく人の多い通りを歩いてると、ありました、冬ソナ記念碑。

そしてもう少し歩いたところに
ユジンのお母さんが働いていた店がある商店街。

どの店かしっかり調べるの忘れた・・・
ささ、次は春川高校へ!
でも道がよくわからない
留学生の子が、「春川に住んでる人はみんな春川高校出てる。そこしか
高校ないから」と言ってたが、道行く人みんな春川出身とは限らんし・・・
地元っぽい人に聞いたらあのへ~ん、というので歩いてみたが、
やっぱりよくわからない。向こうから来るメガネの若い男子に聞いてみました。
「チュンチョンハイスクール!」
男子、場所はわかるが説明する英語力がないらしく、ついてきて、
と自ら案内してくれました。5分以上歩いたよ。彼も高校生だけど
別の高校だって。プライベートかな?

ほんでやっと着いたよ。でもどこが撮影に使われた塀かわからないから
あちこち写真撮っておいた。(ここは確実に違うと思うが)
冬ソナブームのころはちゃんと看板立ってたらしです。

時間あったらチュンサンの家も行きたかったけどタイムオーバー。
帰りは歩いて駅に向かいました(近かった)。
街中の写真屋さんの店先で。
ミリタリー・ユニオンとかあるのがいかにも韓国やなあ。
帰りもITX青春で竜山へ向かいます。
つづく
【韓国】ソウル★チャイババ同窓旅行★2014/11月 その14 3日目南怡島(ナミソム)
船着き場まで、タクシーで参ります。
10分くらいで着きます。3人以上だとタクシーの方が安いけど、
ユジン気分でバス乗っても良かったかなあと後悔したりして・・・
南怡島は面白いところで、一応「独立国」と銘打ってるレジャーランドで
上陸するには「パスポート」を購入しないといけません。
フェリーで島まで向かうんですが、新しいアトラクション、「ワイヤーロープ」
でも最近は行けるそうです。地上何十メートルかを、海の上ロープで
シャーッとわたっていけるのです。
料金は船が1000円くらい、ロープが3500円くらいだったかな。
MINとIZUはせっかくだからロープで行く!と言ってて
私は寒いし、曇っててあんまし気持ち良さげでもなかったんで
(怖くはない)船で行くことに。

お客さんはほぼ中国人と韓国人です。タイやインドネシアからもちらほら。
船の方は10分くらいで到着です。ワイヤーの方は一瞬だけど、順番待ちが
あるというので私が先に島に渡ってワイヤーの到着地で2人をまつことに。
なのに・・

楽しげな若者が次々到着するけどいつまでたっても
2人は来ず。
どうなってんの?
と係りのお兄さんに聞いてみると、
なんとワイヤーはコースが2つあって、2人は別コースを
利用した模様!
別コースだと南怡島ではなくもうひとつの小島に降りて、そっから
ボートで南怡島に来るそうな!あう!
で、観光案内でボートの降り場に行ってみたがおらんし、
どうしよ?と青くなったが、そういやMINが携帯持ってるじゃん!
と国際電話がかけられる公衆電話が観光案内の横にあったから
かけようとしたら、あちらからMINとIZUが歩いてくる・・・
まったくあせったわ!
2人もコースによって降り場が違うとは知らず、コース変更しようと
試みたけどできなかったんだって。で、島内狭いから見つかるだろうと
探し回ってたらしい。
ちょっと時間を無駄遣いしてしまったんで大急ぎで党内の名所めぐり。

メタセコイアの並木道で写真撮ってた元気な韓国人学生たち。
せーのでジャンプしてるとこを撮影しようとしてたけど息が合わず
失敗してた
結構韓国人の学生や親子連れも多かったです。
帰りはワイヤー組もフェリーです。
またタクシーで加平にもどって電車で春川へ。
つづく



