「勝率80%の手法!」とか「聖杯」とか、勝ってる人は何か特別なことを知っているから勝てるとか思ってませんか?

「師匠」「コミュニティー」「高額商材」このへんに縋るようになると、負け組の棺桶に片足を突っ込んでると考えてもいいと思います。

トレードが上手い人は、例外なく環境認識能力に優れており、「チャート分析」が好きな人です。 環境認識を考えることは面倒くさいことかもしれませんが、トレードが金儲けのための仕事と捉えるなら、面倒くさいことをやることが仕事なのです。

たまたま勝っても、根拠のないトレードを続けていればいずれは負けが込んできます。

 

これから書く内容は興味のない方にはとんでもなく退屈かもしれません。

攻略法、手法だけを期待している方は×ボタンを押してください。

勘のいい方なら、明日からトレードが劇的に変わるかもしれません。

 

ローソク足を表示していない方はいないと思いますが、色々なインジとかで見えにくくなっている場合は混乱するので、一度ローソク足だけにしてみてください。

武器が少なくなって不安かもしれませんが、慣れれば逆にローソク足に纏わりつくインジが邪魔になると思います。

 

どこにでもあるような図ですので今更と思われるかもしれませんが、この4つの値に重要な意味があることを考えたことはありますか?

上記の図は陽線ですが、始値からスタートして、安値まで押し、高値まで上昇して終値で最終的な値を決定したことを示しています。

つまりローソク足1本の中にもトレンドがあり、陽線の後に陽線になりやすいのはそのトレンドが継続しやすいからです。

そして原則、チャートの左側にあるローソク足は「確定足」であり、その右側は終値からスタートして一つ前の足に支配されています。重要な事なので、もう一度書きます。

 

足が確定するまでは、一つ前の足に支配されています。

 

これを「はらまれている」という表現をすることが多いです。

確定した後の値動きは、前の足の「最高値」と「最安値」の間に挟まれてスーパーボールのように跳ねているとイメージすればわかりやすいと思います。

その動き方は通貨ペア毎に異なるので、ユーロドルのようにドンピシャで止まる通貨もあればポンドのように抜けたと思ったら急に反対方向に向きを変える通貨もあります。

左側をよく見ると、その「ダマシ」と思われる動きは実はこの内包された動きであることが多いのです。

そして、終値は最終決定した値であり、そこからどう動くかを注視していればそのトレンドが継続するのか否かが高確率でわかるようになってきます。

例えば上記の陽線が4時間足であれば、4時間かけて作ったトレンドの最終値が終値となるので、その終値がレジスタンスラインを超えていれば高確率で上昇トレンドが継続することがわかります。

また、一度高値・安値を抜けたかに見えて反転すれば、逆説的思考としてセットアップにも使えます。

 

具体的な手法は・・。

気が向いたらまた書きます。

 

次回は、「波動認識」について書きたいと思います。