陣痛が来たのは、2015年の1月5日の夜中3時。
5分おき間隔でくるようになったのは5時半頃。
6時に病院に行き、内診してもらったら子宮口もひらいてきてるということで入院決定。
陣痛室にうつってからが壮絶でした。
母と主人に付き添われながら助産師さん達とその時がくるのを待ちました。
強い陣痛をこさせるために院内をを歩き回ったり、階段の登り降りしたり…
だんだん強くなるあちこちの痛みとおしりの圧迫感。
痛いとなんか出るを連呼してました!
お昼ご飯が出されたけど、
痛くて気持ち悪くて食べれたのはほんの少し。
ひたすら渇く喉と唇を潤すために水分補給ばっかり。
主人におしり押さえてもらって、
背中もあっためてもらって、
分娩室に入れたのは昼の3時。
子宮口は全開とは言い切れないけど、
いざ分娩へ!
痛みはひどくなるし、いきんでも全然破水もしなくて、
頭も降りてこなくて夕方には産まれると思われてたのにうんともすんとも言わなくて大変でした
ほんとつらくてつらくて立ち会いしてくれてる主人が握ってくれる手も
汗にイライラしてはねのける始末(T-T)
申し訳ない
頑張っていきんでもいきんでも頭がなかなか出てこなくて、
結果会陰切開の上、午後6時46分に体重3054グラム、身長49センチの男の子が産まれました。
小柄と言われるわたしには大きな大きな我が子でした。
主人はしないと言ってたはずの臍の緒切るのやってたし、
自分はお産の疲れでほとんどなにも覚えてないし
なんか思い出深いものはなかったけど、
わたしがお産したクリニックはカンガルーケアをしてるところなので、
産まれたての我が子を抱いた時、
初めておっぱいを飲ませたときはほんと自分の子なんだなと実感しました。
体はボロボロでつらくて痛いけど、
なんだかんだこれからの我が子と旦那との3人の生活が楽しみです