何年前の話だっけ、
あなたはまだ覚えているの?
もう忘れたかしら、
忘れてくれていていいの
別にそれで構わないの
ただね、
いろいろゴメンネ、そう思って、、、
今の私のことは何も知らなくても
私だって教える必要なんてないし
あなたの電話番号なんて知りもしない
特別な感情もただの情すらもうないかも
ただね、
いろいろゴメンネ、そう思っただけよ
思い出だなんて綺麗には言えない
むしろ何だったのかしら?
そうゆう過去なんだけど、
そんなメチャクチャ複雑な時を
私はあなたと過ごしていた
あなたを好きになったのは私で
あなたに声をかけたのは私
あなたを嫌いになったのも私で
あなたを追い出したのも私
あなたは確かに悪かったんだけど
私はきっともっと悪かった
今だから言えることだけど
その時は頭が混乱しすぎていたわ
あなたはあなたなりに苦しんで悲しんで
大変だったはずなのに、
私はそんなこと気にする余裕もなく
1人で更に絡まっていっていた
あなたにとっても私にとっても
人生で最初で最後だった
そうでしょう?
2週間置きぐらいに救急車で運ばれる私
その度に意識不明で2日間眠り続け、、、
あなたは私の横で何を考えていたのかしら
本当にゴメンナサイ
私にした過ちを償おうと
一緒に居てくれたんでしょう?
分かっていたわ
単純な愛とは少し違う
一緒に居なきゃとゆう想いで
寄り添ってくれていた
あなたは決して口にしなかったけれど
私が「大嫌い!もう終わりだから!」
「今すぐここから出ていって!」
そう言った時、ほっとしたはず、
やっと終わった、やっと終わったんだって、
涙を少しだけ我慢して何も言わず怒りもせず
ただ悲しい顔をして私の部屋を出て行った姿
その姿を見て私もなぜだか
ほっとしたのを覚えているの
もう愛さなくていいんだ
そんな気持ちだった
大好きなのに悲しませてしまうのは終わりだって
やっと深呼吸できたのよね
4年間もの間、ゴメンネ、いろいろゴメンネ
今だから思える、ありがとう
あなたと一緒に居た日々がなきゃ
けっきょく私は今此処にいない
苦しかったけどメチャクチャだったけど
それは私が酷く混乱していただけ
あなたは強い男だったと思うわ
幸せになってほしい人よ
私との愛で散々悲しい思いをした分
どうか幸せになって、、、
失うかもしれない恐怖を
何十回とあなたに与えてしまった私は最低ね
たとえそれが病気だったとしても
私は最低な彼女だったわ
だから、いろいろゴメンネ、本当にゴメンネ
それだけよ、、、


