今年の春から、唐突にガラスの仮面にはまりだした私・・・。

原作が進んでないので二次創作に手を出しましたが・・・ほとんどのサイト様が閉鎖してる・・・または更新停止・・・。

 

3日が真澄さまのお誕生日なので、もしかしたらずっと更新していない方が書いて下さるかなあ・・・と思っていましたが、それはなかったみたいです・・・。

名前を出していいかわからないので出しませんが、素敵字書き様二名の方のマス誕のお話が読めました。ありがとうございます。

 

50巻は・・・はたして読めるんでしょうか・・・?(またその話って感じですが・・・)

私は読んでないのだけど、王家の紋章は二人の作家さんが描いていらっしゃるし、ベルサイユの薔薇も何年か前から出版されている外伝は、作画は別の方が担当されているみたい。美内先生も一人で抱えこまないで、単なるアシスタント以上の協力をしてもらえるスタッフさんがいるといいのに・・・なんて、考えてしまう。

 

私はもちろんマヤちゃんが紅天女で真澄さまと結婚までする結末一択ですが(結婚までは無理でもプロポーズくらいはあってほしい)

亜弓さんが紅天女をする結末を望む人も多いみたいなので。

紅天女が亜弓さん、マヤちゃん、それぞれ主役で2冊。

真澄さまと結ばれる、悲恋で終わる、でさらに2冊。

読者は好きな結末のお話を選べるとか(私は全パターン購入するけど)

 

ガラスの仮面がずっと休載している間、いろんな漫画にはまりました。

花より男子、NANA、川原泉さんの全コミック、タクミくんシリーズ、ちぇりマホ、さいとうちほさんのほとんどのコミック・・・でもガラスの仮面ほど何度も読みかえして夢中になれるお話はなかったなあ・・・。

花だんも一時大好きだったけど、もう本はとっくにないし、また読み返したいとは全然思わない。

なんでこんなにマヤちゃんと真澄さまが結ばれるまでのストーリーに固執するのかというと、きっとガラかめが恋愛漫画でなくて演劇漫画だから。

物語の中心は演劇で、真澄さまとのエピソードはコミック一冊につき一つか二つ。

でもその、たまにしかないエピが素晴らしかった。

雪の日のイチゴの傘、公園でのボート、マヤちゃんが二人の王女のオーディションに合格したと真澄さまに報告する場面の壁ドン、ダンスで真澄さまに抱きついてしまうマヤちゃん・・・数えきれない。

恋愛漫画じゃないのに、恋愛漫画よりときめきました。

演劇がメインだから、真澄さまとの素敵場面がもう少しほしいと渇望してしまう・・・。

 

ツンデレという言葉がない時代から、ツンデレな二人が大好きでした。

でも、社務所の場面あたりから、さすがにもうもどかしすぎて・・・。いい加減、両想いにお互い気づいてほしかった・・・。

 

多分なんですが・・・美内先生の考えている結末では、真澄さまとマヤちゃんは結ばれるというストーリーだと思います。

やっぱり少女漫画だし、師匠と同じパターンになるのは物語としてイマイチ。

でもその結末・・・読めるかな・・・?