先日、 「今の自分を超える一斉ワーク」のスーパービジョンを受けました。 ご参加いただいた方の様子を見ていただくと 一斉ワーク自体は終了しているものの まだ変容プロセスが続いている方が 約8割だということが分かりました。 一斉ワークはしっかり入っているのですが 一斉ワークによってもたらされたものを ご自分のものにしてゆくのに それぞれ時間がかかっているようです。 これは プロセスが早ければ良いというものではなく 何か分かりやすい変化・進捗が見られたら良いとは限りません。 たとえ 表側からは何も分からない、何も感じられなくても ご参加いただいたすべての方々の中で その人の変容プロセスが今も色濃く行われているんだと思います。 とはいえ 今回、あまりに濃いエネルギーワークを提供したようで 参加いただいた方が 受け取ったものを自分のものとしていくプロセス自体に とまどっておられるようにも感じました。 そこで スーパーバイザーにご指導をお願いして 今回の一斉ワークを受けていただいた方を対象に 夢を通じて気づきのプロセスを後押しする場 「夢サポートセンター」を作ることになりました。 眠っている間に 必要なガイダンスやライトワーク、エネルギーサポートを 受けられます。 20131001p11.jpg 私たちは 眠っているときに高次元(アストラル界)へ行くといわれていて 私は割とそれを信じている人です。 数年前から印象的な夢を見るとメモをしていて 今の自分を内省するのに役立てています。 夢の中で夢を分析している夢を見たり 「これは夢だ」と分かっている夢をよく見ます。 最近、印象的だった夢は 感情や体調に疲れがたまっているときによく見る 「トイレ」の夢でした。 「トイレ」に行こうとしているのに ほかの人に先を越されて、なかなか行けませんでした。 ようやくトイレに行けたと思ったら ものすごく狭いトイレで用が足しづらかったです。 私、よくトイレの夢を見るので トイレの様子や夢の中の自分が用を足せたかどうかなども 夢の中ですごく注意して見るようになりました。 キレイで用が足せたならOK。浄化完了。 居心地が悪くて、用が足せなかったらお疲れ気味。 この前の夢は 「お疲れ気味」パターンのトイレの夢でした。 「私、疲れているんだなー」 「いろいろ焦っていて、余裕がないんだな」と思ってたら ここ数日は風邪気味でした。もうだいぶよくなりました。 こんな風に夢を観察することを続けると 自分にとって「メッセージ」となる夢はだいたい分かるようになります。 夢はもうひとりの自分と邂逅できる機会なんだと思います。 この「夢サポートシステム」は 今回の一斉ワーク参加者のみ参加できます。 もうひとりの自分とテレパシーを通じて対話する経験を してみて下さい。 詳しくは 一斉ワーク専用ブログにご案内記事があります。 2013年10月01日 夢サポートセンター開設のお知らせ http://kintonun.seesaa.net/article/376300332.html