先日行ってきたホテルニューオータニのスイーツビュッフェ
「THE SWEETS 2009」 の記事です。
ここでは、実際に食べたスイーツの写真や感想などをご紹介したいと思います。
全3回の記事で詳しくご紹介します。
ホテルニューオータニの「THE SWEETS 2009」 （会場編）
ホテルニューオータニの「THE SWEETS 2009」 （スイーツ編その1）
ホテルニューオータニの「THE SWEETS 2009」 （スイーツ編その2）
（この記事は写真がとても多いです。
携帯などでご覧の場合は見づらいかも知れません）
まずはピエール エルメのスイーツです。
「グラス イスパハン」
写真を撮るまでに手間取ってしまい、ちょっぴり溶けかかっています。
ライチとフランボワーズのシャーベットの下に
ライチの実がありました。上には小さなマカロン。
お姫様のためのお菓子といった感じのスイーツです。
フランボワーズの甘酸っぱさとライチの組み合わせが美味しかったです。
「アシェットデセール ドゥミルフィーユ」
その場でパティシェが作ってくれる実演スイーツです。
一番下にサクサク感がおいしいパイ
その上にヘーゼルナッツ＆チョコの堅めのクリーム
その上にナッツのアイス。
一番上に軽い歯触りのナッツクッキーをのせて完成です。
ヘーゼルナッツ＆チョコのクリームは濃厚な味わいが美味で
アイスと軽い食感のナッツクッキーが
濃厚な味わいをクリーミーに和らげています。
各要素の食感と味わいのコントラストが印象的であるのと同時に
全体的にはヘーゼルナッツ＆チョコの味で調和している一皿です。
「アシェットデセール フレッシュフルーツミネストローネ
ライムとバジルのソルベ」
これもその場でパティシェが作ってくれる実演スイーツです。
カラフルな見た目が楽しいスイーツです。
フルーツポンチのような味を想像していたら
最初の一口で「！」という驚きを体験できました。
ライムとバジルの風味が
アジアンチック＆オリエンタルな味わい。
いつまでも心に残る美味しいスイーツでした。
「エクレール ショコラ」
堅めに焼き上がっているシュー＆大人味のショコラクリーム
「プレジール シュクレ」
スポンジやショコラクリーム、ナッツ、薄いショコラなどを
何層にも重ねて仕上げたスイーツです。
ショコラとカラメル、ナッツの味わいを
いろんな食感と共に楽しめました。
見た目以上に複雑な味わいです。
「ミルフィーユ ヴァニーユ」
バニラ風味のミルフィーユ。
「ミルフィーユ イスパハン」
中心部のフランボワーズのゼリーのような部分が美味でした。
「ビュッシュ キャレマンショコラ」
こってりと濃厚なショコラクリームのケーキ。
ショコラの美味しさを堪能できました。
こういうこってりと濃厚なチョコラケーキは
日本人にはあまり好まれないのではと思いますが
私はおいしいと思いました。
「タルト サティネ」
下部がパッションフルーツのタルトで
上部はチーズケーキがのっています。
フルーツのさわやかな酸味と甘いチーズケーキの組み合わせが美味でした。
「チーズケーキ イスパハン」
フランボワーズとチーズケーキの組み合わせ。
ラブリーな見た目が魅力的です。
一口食べるとシアワセになれる、バラ色のケーキでした。
「リンゴとオレンジのタルト」
これは唯一、ピンと来なかったスイーツです。
リンゴもオレンジもどちらの味もはっきり分かりませんでした。
「エモーション エトネ」
見た目からすると
トロピカル系のさわやかな味わいを想像していたら
濃厚な味わいが印象的なスイーツでした。
いろんなトロピカルフルーツのジュレを重ねています。
このジュレの食感が濃くて複雑でした。果肉も分かります。
ココナッツの甘さも印象的でした。
「サンサッション サティネ」
オレンジとヨーグルトのジュレを重ねたスイーツです。
これは見た目通りにスッキリとさわやかなスイーツでした。
「マカロン アールグレイ」（左）
「マカロン イスパハン」（中央）
「マカロン アラベスク」（右）
「マカロン イスパハン」はフランボワーズ＆ローズ
「マカロン アラベスク」はアプリコット でした。
次の記事では
ホテルニューオータニのシェフパティシエ中島眞介さんの
スイーツをご紹介します。
写真を撮るまでに手間取ってしまい、ちょっぴり溶けかかっています。
ライチとフランボワーズのシャーベットの下に
ライチの実がありました。上には小さなマカロン。
お姫様のためのお菓子といった感じのスイーツです。
フランボワーズの甘酸っぱさとライチの組み合わせが美味しかったです。
「アシェットデセール ドゥミルフィーユ」
その場でパティシェが作ってくれる実演スイーツです。
一番下にサクサク感がおいしいパイ
その上にヘーゼルナッツ＆チョコの堅めのクリーム
その上にナッツのアイス。
一番上に軽い歯触りのナッツクッキーをのせて完成です。
ヘーゼルナッツ＆チョコのクリームは濃厚な味わいが美味で
アイスと軽い食感のナッツクッキーが
濃厚な味わいをクリーミーに和らげています。
各要素の食感と味わいのコントラストが印象的であるのと同時に
全体的にはヘーゼルナッツ＆チョコの味で調和している一皿です。
「アシェットデセール フレッシュフルーツミネストローネ
ライムとバジルのソルベ」
これもその場でパティシェが作ってくれる実演スイーツです。
カラフルな見た目が楽しいスイーツです。
フルーツポンチのような味を想像していたら
最初の一口で「！」という驚きを体験できました。
ライムとバジルの風味が
アジアンチック＆オリエンタルな味わい。
いつまでも心に残る美味しいスイーツでした。
「エクレール ショコラ」
堅めに焼き上がっているシュー＆大人味のショコラクリーム
「プレジール シュクレ」
スポンジやショコラクリーム、ナッツ、薄いショコラなどを
何層にも重ねて仕上げたスイーツです。
ショコラとカラメル、ナッツの味わいを
いろんな食感と共に楽しめました。
見た目以上に複雑な味わいです。
「ミルフィーユ ヴァニーユ」
バニラ風味のミルフィーユ。
「ミルフィーユ イスパハン」
中心部のフランボワーズのゼリーのような部分が美味でした。
「ビュッシュ キャレマンショコラ」
こってりと濃厚なショコラクリームのケーキ。
ショコラの美味しさを堪能できました。
こういうこってりと濃厚なチョコラケーキは
日本人にはあまり好まれないのではと思いますが
私はおいしいと思いました。
「タルト サティネ」
下部がパッションフルーツのタルトで
上部はチーズケーキがのっています。
フルーツのさわやかな酸味と甘いチーズケーキの組み合わせが美味でした。
「チーズケーキ イスパハン」
フランボワーズとチーズケーキの組み合わせ。
ラブリーな見た目が魅力的です。
一口食べるとシアワセになれる、バラ色のケーキでした。
「リンゴとオレンジのタルト」
これは唯一、ピンと来なかったスイーツです。
リンゴもオレンジもどちらの味もはっきり分かりませんでした。
「エモーション エトネ」
見た目からすると
トロピカル系のさわやかな味わいを想像していたら
濃厚な味わいが印象的なスイーツでした。
いろんなトロピカルフルーツのジュレを重ねています。
このジュレの食感が濃くて複雑でした。果肉も分かります。
ココナッツの甘さも印象的でした。
「サンサッション サティネ」
オレンジとヨーグルトのジュレを重ねたスイーツです。
これは見た目通りにスッキリとさわやかなスイーツでした。
「マカロン アールグレイ」（左）
「マカロン イスパハン」（中央）
「マカロン アラベスク」（右）
「マカロン イスパハン」はフランボワーズ＆ローズ
「マカロン アラベスク」はアプリコット でした。
次の記事では
ホテルニューオータニのシェフパティシエ中島眞介さんの
スイーツをご紹介します。