帰国すると、満開の桜が出迎えてくれました
子どもたちも進級し、二人同じような姿で(スモックとカバン)
登園するようになりました
でも、それと同時に私の鼻や喉の調子が悪くなる羽目に・・・
どうやらアレルギーのようです
さて、旅行記③は食べ物について
今年も私の大好きな 豆花面(トウファンメン)を食べてきました
食べかけでお見苦しいですが、
奥にある付けタレにからめるとこんな感じで、
ヒーヒー言いながら食べます
これを朝から食べるのでビックリ
私としては朝には刺激が強すぎるので、
昼か夜に食べたいものです
外食すると、こんな感じ。(写真下)
鶏の丸焼き(写真左上)はこのままでも皮がパリパリで
とっても美味しいのに、やっぱりここは貴陽なので
右端にあるような唐辛子系のスパイスを
しっかりつけて食べています
↑どの料理にも赤や緑の唐辛子がっ
こちらは家庭料理(写真下)。
小さい子供がいる家庭では、さすがに辛くないものもあります。
上下とも異なる家庭の食事風景なのですが、
両方にあるのが、ドクダミ!!
日本では、ドクダミ茶としてしか接しませんが、
ここ貴州省では、毎晩出てくるほど頻繁に食べます。
匂いはあのドクダミですが
生で香草サラダのように食べたり、炒めたり。
炒めると柔らかく匂いも和らいで更に美味しいです
昨日、早速主人が福岡の庭に生えてきた(植えたのかな?)
ドクダミをサラダ(といってもスパイシー)を作ってくれました。
日本のは葉が多く、貴州のは茎が多いようです。
どちらも美味しいですが、パクチーと同じく大人の食べ物かな。
写真はありませんが、果物が豊富で安くて私には
パラダイスのような毎日でした
マンゴ・マンゴスチン・竜眼を1年分食べました
私はあまり得意ではないけれど、種類が豊富なのが豆腐(写真下)
これらもほとんど唐辛子パウダーみたいなものを
つけて食べています
福岡空港にお迎えに来てくれた祖母に向かって
長男が初めに言った言葉は
「あのね、カエルとダチョウを食べてきたよ!」でした笑
これはウシガエルの鍋。
写真上は、大人用の辛い鍋
写真下は、私&子供用。それでも胡椒が利いています
↑よく見ると、指先もあって、なかなかリアル
私はカエルが大の苦手なのですが、(特に脚の形が苦手)
お肉はとっても美味しくて子供たちも喜んでおかわりしました
これがとある日の朝ごはん。
焼き餃子とダチョウのビーフンのテイクアウト。
別の日にはヤギのビーフンも食べました
お腹が満たされ続けた2週間でした
辛い物が好きな方には、貴州省への旅行をお勧めします