はじめまして!mayaです!
声優や女性向けコンテンツ類が好きなオタク女子です。
全体的に広く浅くコンテンツを漁っているので、決して強オタではないですが、なにしろ声優に関する知識だけは多く持っているので、それを駆使しながら好きなものについて語っていければな、と思います。
基本的には声優や女性向けコンテンツについて語ることが多いと思いますが、同時にドルオタも兼任しておりますので、そちらに関するブログも投稿するかもしれないです。
まず今回は私が女性向けコンテンツ類にはまった経緯について長々と語っていこうかと思います!
まず、私が声優たるものを意識し始めたのは中学2年生の時。
学校の友達が『銀魂』を愛読していてそれに影響されたのがきっかけです。
当時は銀魂の公式アプリがあったので、それとジャンププラスとゼブラックを駆使しながらなんとか全巻読み終えました。
そこではまったのが、沖田総悟役の鈴村健一さん。
はまったと言っても色んな声を聴き漁るくらいしかしていなかったのですが。
既婚者と知って少しショックを受けたくらいには好きでした。あ、もちろん今でも大好きです。
そして何より当時大流行していたのが、そう『鬼滅の刃』です。
これである程度年齢がバレる気もしますが…まぁ置いておいて。
そう、鈴村さんがいらっしゃいますね、伊黒小芭内役で。
鬼滅の刃もまぁそこそこはまりつつ(ちなみに時透無一郎くん推しでした)、色々なジャンプの漫画に手を出していきます。
特に『ハイキュー!!』と『僕のヒーローアカデミア』をよく読んでいました。
この2作品って、女性向けコンテンツ類に出演されている声優さんが多いんですよね。
主人公の村瀬歩さん、山下大輝さんはじめ、多くの方の名前を女性向けコンテンツ類で見かけます。
余談ですがこの2作品においては月島蛍くん、耳郎響香ちゃんが推しでした。
そんなこんなで、私が出会ってしまったのが、そう、増田俊樹さんです。
上述の作品ではハイキューの縁下力役、ヒロアカの切島鋭児郎役を務めてらっしゃいます。
その時はまだ増田さん自身をそこまで意識していたわけではないのですが、漠然と「この人の声好きだな」と縁下の声を聴いて思うようになりました。
そして暗記するのが得意で大好きな私はメインキャストは大体覚えてしまいました。
先程も出てきた銀魂好きの友達が『ヒプノシスマイク』『について教えてくれたのは中学3年生の春、新型コロナウイルスが蔓延していて、学校が休学になっていた頃です。
受験生といえどまだ春、暇を持て余していた私たちは公園で遊んでいました。
そこで見せてもらった『ヒプノシスマイク-Division Battle Anthem+』、これが私の人生を狂わせました。
当時声優オタクでもなかった私は躑躅森盧笙役の河西健吾さん(無一郎役を務めていたため)と夢野幻太郎役の斉藤壮馬さん(山口忠役を務めていたため)しかわからなかったのですが、あれを聞いたことがある方はわかりますよね?中毒性が異常に高いんです。
それはもう恐ろしいくらいに。
はまるのにそう時間はかかりませんでした。
しかし天邪鬼な私、友達にはまったことは中々言い出せなかったという今思えば笑えるような思い出もあります。
塾への行き帰りには毎回ヒプマイを聞いて、『ヒプノシスマイク-Alternative Rap Battle』に毎日欠かさずログインして。
オタク街道まっしぐらですね。
しかしこの時の私の世界はヒプマイだけ。
多ジャンルオタクな今からするととんでもなく一途であったことに驚きます。
それでも好きなジャンルが1つあるというだけで生活はそちら中心になるもの。
私は無事に夢野幻太郎とFling Posse沼に浸かっていきました。
銀魂の時からその片鱗は見えていたのですが、私は好きなキャラができると、その声優さんを調べて色んなキャラを知るという癖があるみたいです。
もちろん、幻太郎の時も例外ではありません。
幻太郎の声、斉藤壮馬さんにすっかりはまってしまったのです。
そこに付け入ろうとするのがオタクの性ですね、ヒプマイ好きなオタク仲間から『アイドリッシュセブン』というコンテンツを知ります。
これこそ私が現在でもずっとプレイし続けている、いわばメインジャンルになるわけですが。
コロナ禍に親切な大神万理さん(アイドリッシュセブン公式)はアイドリッシュセブンのキャストライブの1stライブ『Road to Infinity』のダイジェストをYouTubeに上げてくださっていました。
ダイジェストとは名ばかり、総時間1時間超です。
繰り返しますが、斉藤壮馬さんにどっぷりだった私があのTRIGGERのお三方のパフォーマンスを見てはまらないわけがないのです。
しかし、覚えていますでしょうか。
アイドリッシュセブンには増田俊樹さんがいるのです。
ハイキューでそのお声に惚れたあの増田俊樹さんが。
そしてもしかしたら薄々察している方がいらっしゃるかもしれませんが、私は美人系の綺麗なお兄さん(なお毒舌家)が大好きです。
和泉一織にはまらないはずがなく。
ここらで一度自己紹介しましょうか。
好きな声優は斉藤壮馬さん、増田俊樹さん、土岐隼一さん、小林千晃さん(好きになった順です)。
全体で一番推しているキャラは和泉一織です。
つまりそういうことです。
この時から私の本格的なオタク人生が始まりました。
次に手を出したコンテンツは『アオペラ!?』です。
あ、これから皆様そのコンテンツを知っている前提でお話いたしますので、もしこのコンテンツ知らない!教えて!ということがありましたら、お気軽にコメントしてくださいませ。
話は戻りますが、アオペラにはまったきっかけはYouTubeに『白日』と『Pretender』のカバー動画が流れてきたことです。
まぁ当然のようにそこに知っている声優はKENNさんと佐藤拓也さんしかいなかったわけですが、あの動画は声優を今と比べて全然知らない私にも突き刺さるものでした。
そこでは雁屋園道貴くんという癒しキャラを好きになって、CDが発売される度に初回限定版を購入するほどはまっていました。
今では当時ほどの熱量はないのですが、今でも新曲が発表されれば欠かさずに聞くくらいには好きです。
その後は『あんさんぶるスターズ!!』にはまりました。
妥当な順番でしょうか。
まぁあれは沼不可避コンテンツですからね、もちろんゲームをやりこみます。
リズムゲームだと曲を覚えるのもスムーズなのではまりやすい、というのはあると思います。
なにより3DMVがとても綺麗。
色んなコンテンツに手を出している私ですが、3DMVの完成度の高さはあんスタが一番だと思っています。
ちなみにあんスタの推しは朔間零です。わかりやすいですね。CV増田俊樹さんです。
あんスタにはまる前に『アイドルマスターSideM』の存在を知り、あんスタをやっていた頃にプレイしていたこともあるのですが、長続きせずに早々にやめてしまいました。
後悔先に立たずとはこのことですね。
また、同じようにあまり続かなかったゲームとしては『ウィンドボーイズ!』などがあるのですが、あまり私の好みに合っていなかったのか、やめてしまいました。
同じ時期に『A3!』をインストールして少しやっていたこともあります。
こちらは再開して今でもプレイしているものになるので後々お話します。
この時期は声優さんもそんなにたくさんは知らないし、自分の推しの見つけ方もあまりわかっていなかったので色んなものに手を出しては続かないということが多かったです。
しかしそんな中で唯一ずっとプレイし続けているゲームがあります。
『魔法使いの約束』です。
これはアイナナ好きのオタク友達からメインライターさんが同じ(都志見文太さん)ということで始めました。
正直こちらも最初の方はあまりアクティブではなかったのですが、いつからかきちんとプレイするようになっていました。
周りにまほやく好きがいなかったことからマイペースでプレイできたことも大きかったのかもしれません。
え?まほやくの推しですか?
ヒースクリフです。
そろそろ皆様予想できるようになってきたのではないでしょうか。
今でも「わかりやすい」と言われる私の好みです。
そしてまほやくを始める少し前、私は『Pradox Live』に出会います。
こちらはまた別のオタク友達からおすすめされたもので、一貫して深く履修はしていないのですが、一部の曲と全員の名前と声優くらいは知っています。
ではなぜわざわざパラライを話題に出したのかというと、これが土岐隼一さんとの出会いだったからです。
『Rap Guerrilla-Paradox Live All ARTISTS-』という曲の征木北斎の「Never Gonna Stop Ne Never Gonna Stop」で好きになりました。
それだけです。
恋に落ちるのは一瞬とはよく言いますものね。
今では土岐隼一が演じられている推しキャラは何人かいるのですが、これこそが土岐隼一さんの出会いです。
正直時系列はあまり覚えていないのでここからは時系列が前後するかもしれませんが、なんとか書ききってみようと思います。
土岐隼一さんのお声に惚れた後、YouTubeに『華Doll*』というコンテンツの動画が流れてきました。
もしかしたらX(旧Twitter)だったかもしれません。
正直華Dollはストーリーが重すぎてずっと軽く触れているだけでまだドラマパートも聞ききっていないのですが、楽曲の素晴らしさと声優陣の豪華さもあり、知った時から今まで変わらず好きです。
アニメ化が楽しみですね。まほやくもですが。
余談ですが、推しは如月薫くんです。CV土岐隼一さんですね。
結構今まで多くのコンテンツを上げてきましたが、この辺りはずっとあんスタにはまっている感じです。
なので、結構新規コンテンツの開拓はあまりやっていなかったというのが当時の現状になります。
あんスタを本気で追おうとすると多ジャンルオタクはできませんからね。
そんな中、あんスタ好きの友達から教えてもらったのが『VS AMBIVALENZ』です。
正直ビバレンも教えて貰った、つまりコンテンツが始動した一年後くらいに好きになったので、その時好きになったというわけではないのですが、原点はここです。
私がビバレンを本格的に好きになったのは、すべてのドラマパートが投稿された後、つまり投票の直前でした。
もっと前から応援していれば推しのCIONくんをデビューさせることができたのかなとも思いましたが、後悔先に立たず、です。
ビバレンははまった時期こそ比較的遅いものの、結構ずっと熱量が高いコンテンツで、今度のファンミーティングにも参戦予定です。
とても楽しみですね。
ビバレンにはまったのが高校2年生の秋頃で、その当時もあんスタをプレイし続けていたので、受験生になるまで大して新規開拓をしていなかったです。
そしてそのあんスタも、受験生の時に来るであろう最推し・朔間零イベントに参戦しないために、『オルタード』イベントを最後に一時アンインストールしました。
とはいいつつ、アイナナとまほやくはやり続けていたのですが。
受験生なのでちゃんと勉強していたのか、と聞かれると、はいと即答はできないです。
その理由は『ブルーロック』なのですが。
女性向けコンテンツ類を自重していた代わりにまた漫画にはまってしまうという失態を犯します。
もちろん、女性向けコンテンツ類に現を抜かしていた頃も好きな漫画はあったのですが、ブルーロックは久しぶりのビッグウェーブでした。
ブルーロックは現在アニメも放送中ですし、またおいおい別で話そうかなと思います。
アニメ2期、推しの千切豹馬(CV.斉藤壮馬)の活躍が楽しみです。
受験生といえど娯楽は求めるもの。
斉藤壮馬さんが好きだと再三再四言っておりますが、当時の私はラジオを聴くことにはまっておりました。
斉藤壮馬さんの『斉藤壮馬 Strange dayS』と石川界人さんとパーソナリティを務めてらっしゃる『斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ』を聞いていたのですが、このダメラジの前の時間帯にやっているラジオをご存じでしょうか?
『バスタフェレディオ』、『BUSTAFELLOWS』という乙女ゲームのラジオ番組で、KENNさんと白井悠介さんがパーソナリティを務めてらっしゃいます。
私はアイナナのオタクなので、このお二方がやっているラジオが気にならないわけがなく、ラジオをたまに聞いていました。
そしてついにバスタフェをインストール!初の乙女ゲームです。
この時、共通テストの1週間前。
我ながら頭狂ってるなと思いつつ、結果受験は成功したので、終わり良ければ総て良しってやつです。
共通テストでいい結果が取れたので、二次試験の対策をしつつほとんど遊びモードに移行していた頃、私はA3!を再開しました。
相変わらずタイミングが最悪ですね。
A3!は春組ストーリーの途中で挫折していたのですが、最後まで読むとなんとまぁ面白い。
1部のメインストーリーを最後まで読んだ頃にはどっぷりA3!沼に浸かっていました。
今でもイベントを走るくらい大好きなのですが、周りからは口をそろえて「今更?」と言われます。
私もそう思います。
しかしもっと今更なものが。
そう、『ツキウタ。』『ツキプロ。』とSideMです。
この2つに関しては本当に今更だと思います。
受験が終わったころ、私はとりあえず楽曲だけでも聴こうとこの2つの全曲をプレイリストに入れました。
ちなみにこのプレイリストは現在250時間を超えるバケモノプレイリストなのですが、この話は後々。
そんな中はまるきっかけとなったものがありました。
先にSideMの話をすると、きっかけとしてはSideM 8thライブ『ALL H@NDS TOGETHER』のダイジェスト動画でした。
この映像では「みんなで歌おう!SideMメドレー」という各ユニットの曲をサビだけメドレーするというコーナーがあったのですが、これのFRAMEの『勇敢なるきみへ』で「呼んでくれよFRAME!」という歌詞で、ファンもキャストも一丸となって「FRAME!」と叫んでいたのがあまりにも良いと感じてしまって…
元々A3!をやっていたので、熊谷健太郎さんと濱健人さんが気になっていたというのもありますが、私はこの瞬間にSideMに落ちました。
その後アニメを見て、ストーリーもいくつか読んで、このライブ映像のBlurayをぽちったのはさすがに暴走かなとも思いましたが、悔いはしていません。
その後紆余曲折あって、北村想楽くん推しに落ち着きました。
ツキウタ。を履修しようと思ったきっかけはツキウタ。劇場版『RABBITS KINGDOM THE MOVIE』です。
なんのプライドか、私はこの時このラビキンと『KING OF PRISM』の映画は観にいくと決めていたので、ツキウタ。及びツキプロ。、そしてBUZZ ROCKのアニメをすべて視聴し、ラビキンに挑みました。
正直、このアニメと映画ではそこまではまらなかったのですが、その後ドラマパートを聞いたり、Xでのやりとりを見たりしているうちにまんまとツキウタ。沼にはまっていました。
今では皐月葵くん始め、年中組の虜です。
『廻らぬ星のステラリウム』『ブレイクマイケース』『18TRIP』をインストールしたのはほぼ同時期です。
というのもサービス開始したのがほぼ同時期でしたしね。
正直この3つに関してはこれといったきっかけはなく、らぬすてとエイトリは話題になっていたから、ブレマイは面白そうなので事前登録をしていたからというのが、インストールの理由となります。
エイトリはまだメインストーリーを読み終わっていないので推しはちゃんと定まっていないです。
らぬすてではゼタ、ブレマイでは宇京真央くんが好きです。
先程少し触れましたが、私がもう一つ観にいこうと思っていた映画、『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』の話をしてこのブログを終わろうと思います。
斉藤壮馬さんにはまっていたころ(今もですが)太刀花ユキノジョウさんの存在はしっていて、その影響でキンプリは知っていました。
色んなコンテンツとコラボしていることもありますし。
しかしこれといって履修することもせず、映画が公開されるということになりました。
そこで意固地になった私は「初見でキンドラを見に行く」と決め、映画館に一人で赴きました。
その感想は別で書こうと思うのですが、一言でいうと「わけわからん」です。
本当になにもわからなかったんです。
そしてキンプリを知っている方なら同意していただけると思います。
私はそんなキンプリの謎を探るためにアマゾンの奥地へ……はいかずに、今までのアニメ、映画を一気に見ました。
そうしてキンプリとは何かをおぼろげながら知ることができた私、香賀美タイガくんが可愛いなと思いつつ、いつかもう一度観にいこうと思います。
ここまで読んでくださった方が本当にいるのでしょうか。
もしいらっしゃったら特大の愛と感謝を伝えたいです。
正直ここには書ききれていない、多くのコンテンツがあるのですが、細かいところまでいうと本当に終わらないですし、思い出せないので今回は私がメインで追ってるコンテンツに絞りました。
次からは作品全体から楽曲、キャラ一人ひとりといった細かいところまで大小様々な「好き」なところを延々と語ろうと思います。
ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。