　しました。要は来年の11月末で廃車予定だったグロリアバンを4～5年程度は延命する為不具合だらけだったリヤゲート周りをその一環で修理しました。他に電装屋が多忙で修理時期が定められませんが、エアコンが調子悪く、RS41のトランククーラーガス充填時一緒に診てもらう事が決まっています。

　ゲート中央、本来はGloriaと書かれた部分がガタガタで、1年は我慢して使おうと思いましたが、今年1月にウサギ号を見事修理した、今出している先の整備工場の技術力を見て延命する事にしまして、ひとまずはゲートねじを締めて貰おうと依頼したら…‥

　あちこちでねじが緩んでおり、全て増し締めしたそうです。　

　実はねじの緩みはオマケで、不具合の本命はリヤゲートダンパーの経たり。

　数年前から冬場「オートクロージャ―」になりラジエターホースもメーカーにない状態ですから、ない物と思っていました。そのうちつっかえ棒で良いだろう！と思いましたが、或る時ネットで検索したら数えきれない程の社外品があり「どれを選べばいいか判らない。」となり、整備工場に選択してもらう事にしました。因みに日産からも販売されていますが、約28.000円/本‼それも恐らくは長期在庫品と考えられ純正は購入を見送り。結果1台分で10.000円程度の物にしました。

　先に書いた通り、元の部品はダンパーの隙間からオイルが滲んでいました。

　現状として、暖かい時は元の部品は機能します。冬場など寒いと全然ダメです。

　整備工場の社長が驚いた事が、「この部品に社外品があるとは知らなかった！」でした。通常は純正以外ないそうです。

　取り替えた今閉める時かなり力が要る事。兎に角重い。でもこれなら暫くは安心ですね。

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