時々食べに行くとんかつ屋さんに突撃取材があったと聞いたのでご紹介いたします。

 グルメ番組の多くは店側が番組に依頼して取材が殆どですが、今回は全くそのやり取りなしで取材になったと店主が話していました。但し今回対応したのは店主ではなく、その息子。普段は厨房で調理をしております。(3年ほど前までだと、店主の父親の弟子に就いていた感じだった。しっかり味は受け継いでおります)

  これは全国放送され反響も大きかった話でした。

 このお店の口コミとして、手抜きがなく材料も嘘をつかず豚肉は全国的に有名な「庄内三元豚」を全て使用し、米は地元産の契約農家直送。キャベツも山形県産でこれも契約農家です。まずこの店がマズいと云う人は余程のへそ曲がりでもない限りいないです。他にも市内の有名な食べ物屋さんが紹介されました。

 

 天童市の特性として、山形県では東根市を含め唯一人口が増えている市です。恐らく山形県内では平均して一番雪が少ないが選ばれる理由でしょうし、近年仙台方面へのアクセスが良くなり、一部仙台市在住者がベットタウンとして生活している事も大きいでしょう。

 

 ただ最近知りましたが、天童市になる前の天童町だった当時は余り評判が良くありませんでした。元天童町長田中時雨郎氏(在任期間は1949年7月~1953年7月迄)の著書「微かなあしあと」によりますと、全国的に見ても治安が良くなく「暴力の町」とも云われていたそうです。事実水戸黄門の東野栄次郎氏が黄門様だった時代天童の放送がありましたが、ヤクザモンがはびこる悪い土地の様に演じられていましたが、残念ながらこれは事実である事は確かです。又とあるお寺には女のヤクザの遺骨が安置されてるそうです。住職の話では市になって間もない1959年、温泉街でそのヤクザが殺害され引き取り手がなく、やむ得ず遺骨を引き取り遺族が引き取りに現れるのを今もひたすら待っているそうです。

 田中氏の著書でも町長就任した1949年、氏の叔父である方が生まれた年1903年に陸軍を脱走し処刑された話があり、その話はヤクザモンから詳しく聞かされたともありました。そういう物を拾い上げると認めざるを得ません。

 

 今はそういう話はありませんし、山形県そのものは30年以上前から治安の良さは全国トップクラスと評価され、旅サラダが取材に来る位なので住み良い市ですね。

 

 この記事を書いたのは昨日件の店に食事に行ったので本日のネタとしました。

 店主が私のRS41を見ており、車好きとの事でVNY30の存在も知っております。なのでウサギとピンク怪獣も行ったので、RS41の良さを話してくれましたがウサギもピンク怪獣も「・・・・・・・・・・・・」でした。

 コラ!お前ら判ったか、オラ!涙目テールで何時でも走行可能なのはコイツぐらいだぞ!

 判んねぇ~ならお前らみ~んなまとめてウサギ汁だぞ。

 

 近いうちRS41の若返り部品が揃い始めます。デッド品ではないです。恐らく今後10年は走るには困らない部品が供給されるはず。

 

 

 

 

 

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