大沼デパートの破綻から間もなく1ヶ月です。近隣の様子を見てきました。

 ここがかつて大沼デパートパーキングがあった所。皮肉にも少し奥まった所に駐車場が出来ました。

 但し当時のパーキングの半分の規模です。

 大沼パーキングから南進すると昔のままである場所が見受けられます。こちらも見事な位人通りが少ないです。

 七日町に入りました。昨年まではタクシー数台停車していましたが殆ど見当たりません。

 かつて路上駐車が多数みられて運転が大変だったあの頃が懐かしい。右側は山形一の大きな書店八文字屋書店。

 因みに昭和30年6月山形ナンバーの第一号ナンバープレートを取得した法人です。(山形4す0001)

 今後ここはどうなるのか?もうこのまま廃墟?現オーナーは残すとはおっしゃいますが、道筋が立っていません。

 

 本日の山形新聞の読者投稿にありましたが、無料駐車場が今近辺なくゆっくり買い物ができないデメリットを指摘していました。

 確かにそれは判りますが駐車時用の維持費(土地の税金等)を考えると無料は難しいでしょうね。やはり郊外大型店舗に客を取られるのは致し方ないです。

 

 すごく大胆な発想をすると、七日町は一度全て住宅地にしてしまえばいいでしょう。確かにもう少し北進すれば市役所や山形地裁、文翔館は有りますが、何も行政機関が近いから商店街である必要はない。山形県は自動車がないと生活が成り立たないならば駐車場が確保できる郊外に商店は移転して土地を得ればよい。

 

 いずれにせよこのまま停滞していれば七日町は廃墟の町になりかねない・・・・・

 

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