ブログを始めて、2日。

ノートパソコンにオロ●ミンCをこぼし、
キーボードが使えなくなる、という惨事に見舞われました。。

ぶ、ぶろぐ書けないやん。。

他にもPCは2台持っていいるものの、
古くて使い物になりません。

仕方なく、今日、
外付けキーボードを買ってきました。

ノートPCの前にキーボード。。



抜群に間抜けな感じです。

でも、キーボード自体は、
ロジクール製で、すごくかっこいい。

PCの買い換え時かなあ。

『なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?』
著:夏川 賀央 ソフトバンククリエイティブ

さっそく読了。
以下、目次です。

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第1章なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?
・仕事ができる人の「時間感覚」とは?
・”仕事のものさし”はどこにあるのか?
・「仕事の枠」をどれくらい打ち破れるか?
・「残業ってそもそも何?」・・・その問題は、”思考”にある
・できる人は「自分の時間」をこうやってつくる
・強制されない、束縛されないために、どうすればいい?

第2章なぜ、仕事ができる人は上司のいうことを”話半分”にしか聞かないのか?
・「やるべきことがわかっている人」と「振り回されてしまう人」の違い
・仕事ができる人の「企業家感覚」とは?
・上司に反抗しない、ただクリアする
・上司に「仕方ないな」と言わせる、こんなやり方
・「アイツは仕方ないな」が、いつしかブランドになる
・「できるか・できないか」ではなく「やるか・やらないか」

第3章なぜ、仕事ができる人はメールの返信が早いのか?
・成功者ほど、小さな礼儀を忘れない
・仕事ができる人の「対人感覚」とは?
・できる人は、目の前の相手への考え方が違う
・「大切な人を大切にする」発想
・仕事ができる人は「役に立つ」のが大好き
・自分のためにやっていることが、他人を感動させる

第4章なぜ仕事ができる人は“異性に優しい”のか
・できる人はやっぱり「モテる人」だった!?
・女を使える男、男を使える女
・仕事ができる人の「理解感覚」とは?
・できる人に限って、“自分の限界”を知っている
・「仕事ができるようになりたい」なら、「仕事ができる人」になってはいけない!?
・そこでなぜ「仕事ができる人」が“優しい”と思われるのか

第5章なぜ、仕事ができる人は帰り途中で「寄り道」をするのか?
・仕事ができる人は、案外と子供っぽい
・仕事ができる人の「学習感覚」とは?
・興味をもったぶん、自分の可能性は広がっていく
・目の前のことに敏感になろう
・自分の向上に対して、もっと貪欲になる
・「仕事ができる人」は“仕事の枠”から外れることができる

第6章なぜ、仕事ができる人は交通費請求をまめにするのか?
・どんな小さな額でも、経費はしっかりもらうもの
・仕事ができる人の「価値感覚」とは?
・気前がいいの?それともケチなの?
・小さな投資を消して出し惜しまない
・“ムダ”に対して敏感になる
・ビジネスパーソンは皆、経営者

第7章なぜ仕事ができる人は“案外と悪口を言う”のか?
・「できる人」はポジティブシンキングとは限らない
・仕事ができる人の「競争感覚」とは?
・勝敗はあくまで自分で決めるもの
・成功者はたいては感情的である
・怒ったり不満を感じたりするから問題解決ができる
・楽天家と心配性、どちらのタイプが有利?
・「仕事ができる人」はけっこう“コンプレックス”を持っている

第8章なぜ、仕事ができる人はスパッと会社を辞めるのか?
・私が独立したときの、ちょっとした経緯
・「愛されて会社をスパッと辞める」ことができるか?
・仕事ができる人の「成功感覚」とは?
・人は「結果」でなく「成果」で判断される
・「将来」ではなく「いま」を大切にするという感覚
・あなたは簡単に「仕事ができる人」になれる

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●自分へのお役立ち度
★★☆☆☆

●感想
①「仕事ができる人」についてその特徴を筆者なりに様々な観点から挙げている。
そしてその挙げられた特徴はどれも間違っていないと思う。

しかし、そもそも「仕事ができる人」はそれらの特徴を意識して身につけた訳ではない、
というのが重要な気がする。

彼らは、「生まれながらにして」「仕事ができる人」なのではないだろうか?
彼らは別に自分の時給を計算して行動している訳ではないだろうし、
損得勘定をして、「ありがとう!」とメールしているわけではない。

筆者も書いているように、彼らはただ「感覚的に」そう行動しているだけなのだ。

ごく当たり前のことをごく当たり前にする。
結局はそれだけのこと。

②ちょっと読みづらいかった。。
一章一章つながりがあるようでない、というか、
もうちょっと全体の構成を練っても良かったんでは、という感じ。

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なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?/夏川 賀央
¥1,260
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○『ナガオカケンメイのやりかた』
著:ナガオカケンメイ 平凡社 1,995円

昨年の私のベスト本である、
『ナガオカケンメイの考え』の続編です。

Amazonをぶらぶらしていたら、
2月2日に発売されているのを見つけ、即買い。

今から到着が楽しみです。

○『地頭力を鍛える-問題解決に活かす「フェルミ推定」』
著:細谷 功 東洋経済新報社 1,680円

最近、よく聞く「地頭力」ってなんだろう、と思い手に取りました。
「フェルミ推定」ってのもかっこいい響きですね。

○『なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?』
著:夏川 賀央 ソフトバンククリエイティブ 1,260円

ちなみに私は仕事ができるとは思ってませんが、
残業は絶対しません。
さっさと帰って本読みたいので。

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地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」/細谷 功
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