オンライン英会話 Cafetalk レッスンノート
Kumi 先生の日英翻訳ライティングを受講しました
こちら=> http://cafetalk.com/lessons/detail/?id=11728&lang=ja
今回の課題は言語。 9回目のレッスンです (全12回)。
<予習>
レッスンを予約すると A4 2枚程度の課題が送られてきます。
事前に取り組み、提出=>レッスン前に添削をしてくださいます。
まず、間違った部分の解説をしてもらえます。
(文法事項、間違ってはいないけどナチュラルではない表現、読み手にとってより分かりやすい表現法等)。 その後、質問して、予習時の疑問を解決。 表現のバリエーションも教えて頂けます。
今回のトピック言語より少しだけ内容紹介。 :
(*課題の量(個数)はおおよその目安です。レッスン毎に異なりますのでご了承ください)
まず Warm upから
1. コロケーションを学びます。 (6個)
例) フランス語をマスターする master learn French
*learn を現在形または過去形で使うと習得するという意味で使える。
master だと、完璧にできる いうニュアンス。
2. 1センテンス単位の穴埋め英作文。
(1つの日本語文にたいして、2種類の言い方を習えます<1つの時も有>。英文9個)
例) 外国語をマスターする最善の方法は、それが身につくように、読んだり聞いたりすることである。
The best way to master learn a foreign language is to do a lot of reading and listening (until you learn the language completely). ( ) の部分は冗長。なくて大丈夫。
3. 最後に1パラグラフ程度の英作文 x 5個。(文章の長さはまちまちです。)
例)長いので、添削部分から、ほんの一部分紹介させて頂きます。
*What is more important, however, is to take responsibility for our actions behavior / what we do => 自分の行動に責任を持ち、の部分action の代わりに behavior や what we do
を使う。
*(長い間、取り組んできたのに、身に付いていない英語の勉強法について)
何が悪かったかのか自問せずにはいられない
I cannot stop asking myself, "What was wrong with my way of studying?"
=> what I have been doing woring /. where I have gone worng
難しいけれど とても楽しいです 。
大げさに言うと、
メロディー(日本語文)に詞(自分で考えた英文)を乗せていく気分で課題に取り組んでます。
ぴったりはまるピースを探す作業は 小さい頃はまったジグゾーパズル(=単語)にも似ているかな?
<復習>
添削部分の見直しをしています。
(見直し中に分からない箇所が出てきたら、質問するように仰ってくださいます。)
もう一度いちから書いてみるともっと力がつくんだろうな~~と思いつつ、はや9回。
英検受験前までにやり直して、Essayに使えそうな表現をピックアップしておこうと思います。
<まとめ>
Kumi 先生の翻訳レッスンでは
レッスン前に自分の持つ知識を総動員して文章を考え、内容を吟味* し、
(*私の場合、自分が使用した表現で、なんとなく違和感を感じるものを グーグル等で実際に使われているか確認しています。よって、独りよがりな表現は候補から外します。)
そのうえでフィードバック(添削)を頂けるので、想像以上に使える表現が増えますし、定着します。
仕事で使うメールはもちろん自分でも気付かないうちにスピーキングにも使っています。
(そして実際の能力以上に褒められたりします)
何人かのお友達がスピーキング対策として瞬間英作文に取り組まれていますが、英作できる表現は口頭でも自然に出てくるようです。
次回レッスンはまたまた思案中です。