
世界文化遺産です。自然的な価値もさることながら、先祖がその価値に注目してさまざまな文化を残してくれたので、その文化的価値が世界遺産として認められました。
江戸時代に徳川家康が築いた運河や土木工事などが、今も私たちに恩恵を与えているのだそうです。その他、先祖が残してくれたさまざまな遺産が今の私たちに恩恵を与えてくれているのです。私たちの世代も後世の役に立つものを遺産として残したいものです。
今の世代が後世の役に立つものを残せないとしても、決して負の遺産だけは残してはならないと思っています。今の世代が後世に残す可能性がある負の遺産は放射能です。
原発の廃棄物は、地中深く埋めても何億年もその毒性は消えないといいます。放射能は生物の生存を脅かす、まさに地球規模に悪影響があるものだと思います。
今の世代がこの負の遺産に手を付けてしまい、さらにそれをふやしていることは間違った道ではないかと感じています。原発事故を教訓として、取り返しの付かなくなる前に直ちにその使用を止めて、この負の遺産を残すことを最小限にすべきです。