人生初のホットケーキを作ってみた。
事の始まりは昨日の朝
CMでケーキのようなホットケーキミックスとやらを見て
「食べたい」
そんな衝動に駆られ
その直後に驚きの行動に出る
G「母上、作って下さりませ」
母「あいよー」
そして怪しげな白い粉をとか色々(多分昼飯)を買ってきた母
寿司うめぇwwww
…
しかしその夜、ホットケーキの姿を見た者はいなかった。。。
その翌日(トドの喉の詰まり今日)
夕方、父と母と自分がリビングに
父「ただいま」
母「お疲れ」
G「お帰りなさい」
G「金正日のニュース見た?」
父「なんだ、倒れたのかw」
G「死んだってさー」
父「w」
と、話題は自然にホットケーキへ
G「母よ、ホットケーキをデザートに作ってたもう」
母「寒い」
G「なん…だと…」
父「じゃG作ればwww」
G「ウヒョーw」
そして母は布団に突き刺さり
私は台所でホットケーキを作っていた。。。
そう予想を遥かに超える展開
それが料理の最中に起きた。
父「ただいまー」
私は台所でホットケーキを量産していた
G「おかえりー」
父「本当に作ってるwwwww」
G「うむ」
妹「ホットケーキウメーwウヒョーw」
父「後で俺のもな」
G「うむ」
父「肉まんどうやって作るんだコレ」
G「水かけてラップ巻いてチンじゃないの?」
父「むむむ…乾燥を防ぐ為に…ムニャムニャ」
G「ホットケーキできたお、次誰が食べるのー。弟ー」
弟「食べる」
父「500ワットでチンってどうやるのw」
G「ん、ちょっと待って」
父「あ、分かった」
G「なんだ、できたんだ」
…
父「肉まんうめぇw」
G「ホットケーキ出来たよー」
父「食べる」
G「母上は?」
母「寒い。でも食べる」
G「了解」
しかしここで私はとんでもないミスを侵していた
G「これ四人前じゃwwwww」
という事で、咄嗟にホットケーキのサイズを普段より小さくしたのである
そして母の分を…
母「できた?」
何!?母がリビングにいる!(それだけ)
G「できたよー」
母「蜂蜜、蜂蜜」
G「俺も蜂蜜で食べようかな」
そして
自分の分が
出来た!
バターとたっぷりの蜂蜜とシナモンでいただく。
ウヒョーww
ウメーwww
(画像参照)
と、まぁこうして私の初体験は終わった
今思ってみると
…一週間前に初めてカレー作らされたw
母「面倒臭い、誰かカレー作って」
弟黙る
母「誰も自分がって言ってくれないの…?」
G「じ、じゃあ自分が」
母「任せた」
こんな感じでいきなり初体験(注:カレー)
うん、普段と違う感じで書いてみました
これで一人暮らしの自炊も安心だね!
ちなみにカレーもホットケーキも好評でした
誰が作ってもそれなりになるってのが改めて証明されたかなw
そんな訳でまたいつか…ノシ
