トライアスロンのさらに上をいくウルトラマンという競技をご存知でしょうか?
私のドドド暗黒時代を支えてくれた彼女、
1度目の旦那さんの家を飛び出させてくれ、1年半、居候をさせてくれた彼女、
その頃のウジウジの背中を時に強く押し、
時に見守ってくれた彼女
時に見守ってくれた彼女
が、ウルトラマンになるために
今日旅立つ。
さんざん泳いで、自転車こいだ後に、84キロ走るってアホでしょ。
アホにしか出来ないよ。
2015年8月1日~3日
カナダBC州Pentictonにて開催
ULTRAMAN(Swim 10.0K, Bike 425.6K, Run 84.4K)
彼女は自分の会社を経営しながら、
趣味であるトライアスロンに挑み、常に上位入賞者
とはいえ、今回は彼女自身にとっても未知の世界…
思えば一緒に住む前に、私が誘ったジョギングがきっかけとなり、
一緒にすみはじめたころ、トライアスロンの世界に入った
横目でずっと見ていた私
今回は彼女のために5人のチームを組んで挑む
ULTRAMANは、交通規制も、エイドステーションも、何もない
コース誘導、選手の補給、メカニック、メディカル対応など、
すべてをサポートクルーの乗る1台の車でサポートする
サポートクルーは、選手にとって、まさに「ライフライン」
そんな大切な使命をもとに、
5名のクルーが彼女を全力でサポートする
①GM→全体統括
②栄養管理担当 →ウルトラウーマンは、3日間の食べたもので出来上がる
長いレースだからこそ、食がめちゃくちゃ大事
③スイム&フィジカルメンテ担当
④バイクメカニック担当
⑤事務担当
そして、クルーの人たちが、
「私たちにとっても、人生一度きりの貴重な経験。
そんな機会を与えていただいたことに感謝しつつ、
3日間、安全に、安心して、楽しく、
最高の笑顔でゴールできるように、
全力でサポートさせていただきます!」
と語る。
感動するやないかっ!
本当に気をつけて。
なんか私がドキドキするし、心配にもなるけど、
こうやって多くの人に、新しい経験、勇気と感動を与え、
チームを組んで自分の道を進む彼女に日本からエールを送る
私とは違う、彼女らしい生き方を誇りに思うと同時に、
私も、より私らしく生きようと思う。
いつもありがと❤️